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石原さとみ『恋はDeepに!』で期待される“禁断”の人妻艶演技

石原さとみ
石原さとみ (C)週刊実話Web

女優の石原さとみが、1月中旬に新型コロナ感染したのに公表せず批判が沸き起こっている問題を省み、〝ある決意〟を固めたという。

「石原を巡っては所属事務所が2月4日、一部メディアに対し、1月中旬にコロナ陽性と判明したことを明かしました。症状もなく近日中に復帰するとしましたが、同日発売の『女性セブン』が感染を報じたことを受けての発表。当初公表していなかったことに対し、石原サイドに疑問や批判の声が相次ぐ事態となりました」(芸能ライター)

石原は昨年10月、会社員男性との結婚を発表したばかり。さらに、今年4月期に『恋はDeepに!』(日本テレビ系)というタイトルの連ドラで綾野剛とともにダブル主演することが1月下旬に一部で報じられてしまうなど、周辺にデリケートな事情があったことが非公表の背景にあったとみられている。

「症状もなく、かつ結婚後で、しかもドラマ撮影スケジュールに影響を与えかねないということで公表しなかった気持ちも分からないでもない。しかし、感染を知らされていなかった綾野らドラマ出演者の関係者らは、石原の〝感染隠し〟におかんむりだとか。コロナ感染に関してはジャニーズの人気タレントでも芸能人は公表するのが原則になっていますからね。石原が何らかの〝みそぎ〟を同ドラマでしなければ収まらない雰囲気になっているともいわれていますよ」(芸能関係者)

そこで囁かれているのが、石原が騒動を償う意味も込めて決意した、人妻としては〝禁断〟とも言える艶演技だ。

“視聴率二桁女優”への返り咲きを狙う石原さとみ

「大手企業に勤める設定の石原と綾野が織りなすラブストーリーなだけに、愛のカラミシーンは必須でしょう。単なる濡れ場だけではなく、石原はPCR検査での陰性証明書も出し、コロナ完治を証明する意味も含め、ドラマタイトルにかけて綾野とのディープなキスシーンを志願しているようなのです。演技に没入するタイプですから、実現すれば〝舌入れ〟確実でしょう」(同・関係者)

結婚を機に第一線を退くとの見方もあった石原だが、今年1月4日には新春特別ドラマ『人生最高の贈りもの』(テレビ東京系)で余命わずかな既婚女性を演じ、評価を高めたばかり。4月期の『恋は――』に加え、5月上演の舞台『終わりよければすべてよし』にも出演予定と大忙しだ。

「人妻になっても女優業に力を入れる気満々で、今回の連ドラでは〝視聴率二桁女優〟への返り咲きも果たしたいところだけに、話題になりそうなあらゆる演技も辞さない意気込みとされます。昨年9月まで放送された前作の主演連ドラ『アンサング・シンデレラ』(フジテレビ系)は平均視聴率9.6%と、悲願の二桁にあと一歩及ばず悔しい思いをしましたからね。コロナ騒動を機に、新たな魅力が見られそうです」(スポーツ紙記者)

Deepに期待しよう!

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