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『A.B.C-Z』塚田僚一と元艶系女優に“人気格差”の壁?収入激減でポイ捨ての未来も…

ジャニーズ事務所
ジャニーズ事務所 (C)週刊実話Web

創業者・故ジャニー喜多川氏の性加害問題で存続の危機を迎えているジャニーズ事務所だが、所属グループ・A.B.C-Zの塚田僚一が、元艶系女優のあやみ旬果と交際していることを『週刊文春』などが報じた。

塚田は東京駅から金沢行きの新幹線に乗り込み、途中で、あやみと合流。北陸のある駅に2人で降り立ち、仲むつまじく堂々とデート。あやみの実家にも宿泊し、両親公認の仲であるというだけに、このまま交際が続けばゴールインの可能性もありそうだ。


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「これまで、ジャニーズの所属タレントたちはたびたび艶系女優との交際が報じられたが、大半はその直後に破局。とはいえ、両親も公認という深い関係のケースはなかなかなかった。今後、ジャニーズは結婚への〝ハードル〟が低くなりそうで、2人のゴールインも現実味を帯びて来た」(テレビ局関係者)

人気メンバーの河合郁人もいなくなり…

ジャニーズは、所属タレントのマネジメントに関して、これまでの専属契約から、ファンから名称を公募した新会社とのエージェント契約に移行することを発表済み。

おそらく、グループごとに株式会社を設立し、その会社とジャニーズがエージェント契約を結ぶことになるとみられているが、塚田とあやみの結婚のネックになりそうなのが〝収入格差〟だという。

あやみの現在のメインの稼ぎはファンクラブで、8500人以上の会員がいる。月会費は無料から5万円までで、交際報道の影響か、5万円と2万円のコースは申し込みを停止中だ。

「今回の一件で少なからずあやみのファンは減りそうだが、それでも塚田を大幅に上回っているはず。一方、塚田はジャニーズでは数少ない紅白未出場の不人気グループで、人気メンバーの河合郁人が12月21日でグループを脱退してしまう。エージェント契約に移行すれば、専属契約時よりも収入はダウンするだろう。あまりにも収入が減るようなら、あやみに〝ポイ捨て〟されてしまうのでは」(芸能記者)

交際報道で塚田自身のファンも離れているだけに、公私ともに苦境に立たされそうだ。

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