〝みちょぱ〟こと池田美優のツイッターが物議の的になっている。「完全にテング」「勘違いもいいとこ」の大批判が出ているというのだ。
みちょぱは去る2月12日、バラエティー番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に出演。その後、出演者の中居正広、安住紳一郎アナに故・飯島愛さんに似ているといわれたことを自身のツイッターで吹聴。これが大ヒンシュクを買ってしまった。
「『どこが似ているんだ!』ということです。まがりなりにも飯島さんのような芸能界の歴史に残る人に対し、自分が同格と思えるような発言をしたのは勘違いもいいとこ。まして故人ですし、絶対に言ってはいけない失礼。彼女のうぬぼれがアリアリです」(芸能ライター)
飯島さんは、今も語り継がれる伝説の人だ。AV作品でデビュー、その後バラエティータレント、コメンテーター、作家として活躍。人気絶頂の2007年に芸能界を引退。08年、自宅マンションで亡くなっていることが発覚。まだ36歳だった。
「飯島さんは著作で、AV出演での性病感染、中絶、豊胸手術などを明かし、その壮絶な生き方が反響を呼びました。コメンテーターとしても知的な論評が評価され、大変な文化人でした。ただの〝ギャルタレント〟のみちょぱと比べるレベルではありません」(同・ライター)
「次元が低くて辟易します」
「中居や安住アナの発言が本当だとしても、自らそれを書くのが勘違い。みちょぱは以前、カレ氏が自宅に泊まりにきて朝、逮捕され少年院に行ったと語っていますが、〝いきがり話〟をいまだにしている。次元が低くて辟易します」(女性誌記者)
しかも、彼女は男性誌からの批判も多い。
「自身のインスタグラムで水着を公開していながら、男性誌グラビアを聞かれると、『グラビア、やんないよ』と蔑んだりする。本人は〝セクシー〟とか言われるのがイヤみたいです。ちょっとな、と思いますね」(同・記者)
当然、飯島さんのことにしても、
「中居らのお世辞。それを真に受けてSNSで自慢するのは本当にカッコ悪い。第一、飯島さんのこと、年齢的に知らないでしょう」(週刊誌編集者)
飯島さんと仕事をしていたと思われる業界人から総スカンを食らってしまった格好だが、何はともあれガンバレみちょぱ!