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篠原涼子&広末涼子“ダブル不倫涼子”復活には熟女感丸出しのハード系艶シーンが必要?

篠原涼子、広末涼子
篠原涼子、広末涼子 (C)週刊実話Web

いま、テレビ界で『2人の涼子』が密かな注目を浴びている。女優の篠原涼子(50)と広末涼子(43)だ。この2人に共通するのは〝不倫〟…。道ならぬ恋にハマり、肉欲に溺れた揚げ句、最終的に離婚の選択をした〝ダブル涼子〟だが、女優業においても新たな脱皮を迫られている。


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まず篠原は8月、『篠原涼子 Birthday Premium Billboard  Live 2023』と銘打ち、3都市6公演のコンサートツアーを敢行した。

「当初は閑古鳥が鳴くかと思われていたんですが、いざ、ふたを開けてみればチケットは完売。一目で豊満と分かるドレスに、太もも丸見えのスリットの入った衣装で観客を魅了したんです。自身のヒット曲である『恋しさと せつなさと 心強さと』を歌い、コンサートは大好評だった」(音楽プロデューサー)

本業の女優業も順風満帆だ。10月20日からスタートするドラマ『ハイエナ』(テレビ東京系)では山崎育三郎とダブル主演を務めることが発表されたばかり。同ドラマは2020年に韓国で放送され大ヒットした『ハイエナ―弁護士たちの生存ゲーム―』のリメイク版。物語は〝ハイエナ〟と呼ばれる野心の魂のような弁護士・結希凛子(篠原)と、法曹界のエリート弁護士・一条怜(山崎)の葛藤が描かれるという。

「見どころは、篠原と山崎の調教愛です。女性経験の少ない山崎を篠原は女の武器を使い誘惑する。後ろから抱きついたり、キスをすると見せかけて寸止めにしたり…。はちきれんばかりのシャツから豊満をチラつかせ、酒に酔った山崎の手を自分の胸元に押しつける…。終始、篠原がリードし最終的に山崎を恋の奴隷に仕立て上げるんです。夜8時台の放送ながらテレ東はかなり過激に攻めています。また、この『ハイエナ』は並行して有料配信版も制作されるそうです。濡れ場があるらしく、過激シーンは有料版で視聴できるようです」(テレ東関係者)

篠原といえば、14歳も年の離れた韓国のイケメン俳優との不倫が発覚。音声データなどが流出し、最終的に15年以上も連れ添った俳優の市村正親(74)と離婚した過去を持つ。

「15歳と11歳の2人の息子の親権は市村に渡している。篠原は母ではなく、1人の女として生きていく決断をしたということです」(夕刊紙記者)

離婚当時は猛バッシングを浴びた篠原が、なぜ女優として完全復活することができたのか。

「理由は二つある。一つはネットフリックス配信ドラマ『金魚妻』で豊満を晒すなど濡れ場を解禁したこと。もう一つは『ジュクジョ会』のバックアップがあったからです」(民放ドラマプロデューサー)

まさかの危機感一切ナシ!?

この『ジュクジョ会』とは一体なんなのか?

「篠原には2人の親友がいる。女優の吉瀬美智子と長谷川京子です。3人に共通しているのは離婚=バツイチ。事あるごとに助け合うわけです。要は、吉瀬と長谷川が自分の人脈やキャリアを生かし、篠原に仕事がくるように交渉したんです。『金魚妻』に長谷川が出演している事情も『ジュクジョ会』の絆の賜物です」(業界事情通)

同じ不倫という十字架を背負いながらも、未だに浮上できずにいるのが鳥羽周作シェフ(45)とのダブル不倫騒動で離婚にまで発展した広末涼子だ。キャンドル・ジュン氏(49)と離婚し、現在は私生活を謳歌しているかに思えるのだが、関係者は皆、一様に頭を抱えているという。

「広末に危機感は全くありません。一連の不倫報道に関しても、広末本人は反論したくてウズウズしている状態なんです。本人は〝ジュン氏との夫婦関係はとっくに終わっていたため、鳥羽シェフとはノーサイドから始まった純愛だからセーフ〟という理屈をマネジャーらに説くみたいですね。揚げ句の果てには『次の仕事は!?』などと聞いてくるそうです」(消息筋)

そもそも、広末に復帰の機会は巡ってくるのか?

「広末はやりたい放題やってきた肉食系なんですが、仕事においては過激濡れ場の経験がありません。復帰が叶うとしたら濡れ場は絶対に外せません。あとは本人の覚悟次第ですよ」(芸能プロ関係者)

当初は子供を抱えていることを理由に、頑ななまでに濡れ場を拒否していたというが、最近になって考えが変わってきたそうだ。

「生活のため、広末はこれまで以上に働かなくてはいけないわけです。もはや『濡れ場は嫌!』とは言っていられない」(芸能関係者)

その広末が勤しんでいるのが自慢の豊満磨き。

「40代の広末、90センチ近くもあるそうです。エステにも通いだし、特にマッサージは念入りに行っているようです。最近、透け透けのランジェリーの上下セットを購入したのも熟女磨きの一環ですよ」(同)

実は、広末が〝熟・巨豊満〟磨きに気合を入れる理由がある。

「韓国系の大手制作会社Sからオファーが内々にきているようです。内容は日本と韓国の芸能界の裏側を描く暴露系です。目玉は広末が本人役で登場するということです。配信で計10話。ギャラは1話5000万円。もちろん、濡れ場はマスト条件ですよ。漏れ伝わってきたのですが、あるシーンではフランス人の監督との激しいシーンがあるそう。〝色エロ〟妄想してしまいますね」(韓国配給会社プロデューサー)

巨豊満を武器にするダブル涼子の快進撃は、まさにこれからが本番だ。

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