新垣結衣『逃げ恥』特番で星野源と“感涙”再合体！ このまま結婚あるぞ！

女優の新垣結衣が、2016年10月期に放送された主演連ドラ『逃げるは恥だが役に立つ』（TBS系）で〝契約結婚〟相手として共演した星野源と、同ドラマ特番の撮影で久々に〝再合体〟を果たした。

「『逃げ恥』は、新垣演じる職なし、彼氏なしの主人公女性が、星野演じる恋愛経験ゼロのサラリーマンと〝契約結婚〟するストーリーで、エンディングで出演者が踊る〝恋ダンス〟などが話題になり、社会現象になった作品です。このほど、来年1月に単発特番『逃げるは恥だが役に立つ　新春スペシャル』の放送が発表され、視聴者の間で期待が高まっています。今回は、契約からやがて生まれた恋、本当の結婚を経て結婚生活3年目に入った2人が描かれますが、私生活での2人の〝関係〟にも注目が集まっているのです」（スポーツ紙記者）

実は新垣と星野には18年3月、熱愛疑惑が報じられたことがあった。新垣は、同じ敷地に複数の棟がある都内の高級マンションに住んでいたのだが、そのマンションの別の棟に星野が引っ越したと書かれたのだ。

「ヒット連ドラで共演した者同士、普通なら誤解を避けるために同じマンションに転居することは避けますが、星野がそれをしたことで、〝マンション内密会説〟が高まりました。しかし結局、決定的証拠がなかったことから、2人の熱愛説の真偽は不透明なまま今に至っています。それがここに来ての再共演で、にわかに2人の〝再合体〟の可能性が急に高まっているのです」（同・記者）

ことごとく恋が成就せずに三十路を迎えた新垣結衣

新垣は18年10月期に松田龍平とダブル主演した連ドラ『獣になれない私たち』（日本テレビ系）以降、大きな仕事をほとんどしていない。今年8月期の連ドラ『親バカ青春白書』（同系）で久々にドラマ復帰したが、メイン級の役ではなく、このまま女優業から遠ざかるのではと心配されていた矢先の『逃げ恥』特番出演発表となったわけだ。

「32歳になった新垣は、精神的に不安定なところもあるといわれ、もともと女優業をやめたがっており、最近では〝引退説〟が報じられたり、結婚願望を強めているともいわれています。そうした中、星野との再共演を引き受けたわけですから、星野への特別な思いがある可能性が推察される格好です。実際、2人は『逃げ恥』特番放送を発表した9月25日放送の『ぴったんこカン・カン』（TBS系）で久しぶりにテレビ共演を果たし、居酒屋でのトークで互いに見つめ合うなど、恋人のような雰囲気を醸し出したため、視聴者が騒然となったのです。このまま本当の恋に突っ走る可能性も十分あるとみています」（女性誌記者）

新垣はこれまで、ことごとく恋が成就せずに三十路を迎えたといわれている。13年には、当時『関ジャニ∞』メンバーだった錦戸亮との熱愛が判明したが、双方事務所に〝強制破局〟させられたといわれている。その後は07年の映画『恋空』で共演した三浦春馬さんとの恋仲もウワサされたが、結局発展せず。

「昨年、錦戸がジャニーズを退所したことで復縁の可能性も囁かれましたが、新垣が意中なのは星野のようです。『逃げ恥』特番が盛り上がれば、ドラマ内と同じく実生活で結婚しても、視聴者は祝福する可能性が高い。年明けの動向に注目ですね」（芸能プロ関係者）

石原さとみに続き新垣結衣もとなれば、世の男性の哀しみは計り知れないものになりそうだ。