(画像)Sinngern/Shutterstock
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【ADは見た!】テレビの印象とは真逆!? 性格の悪い“嫌われ者芸人”を「実名」暴露

「最近売れた芸人だと、かまいたちは2人とも高飛車で不評です。特にボケの山内(健司)は、若手スタッフに高圧的な態度を取ることもある。また、同時期に売れたダイアンの津田(篤宏)も性格が悪く、偉そうなので女性スタッフを中心に嫌われています」


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また、テレビでは好印象に見えても、実際の撮影現場では蛇蝎のごとく嫌われている芸人も多いという。


「ジャングルポケットの太田(博久)は熱いキャラがウリですが、その熱さを制作スタッフにも体育会系のノリで求めてくるため、『単なるパワハラだ』と煙たがるADもいる。また、賞レースで勝ったこともないのに事務所に推されているコンビ・ニューヨークも評判が悪い。特にボケの嶋佐(和也)が挙動不審で女性スタッフから『気持ち悪い』と陰口を叩かれています」

本気で嫌われるコロチキ・ナダル

最近流行りの〝クズ芸人〟たちは、救いようのない人間性をウリにしていながら実は常識人で「使えるヤツ」というのが定説だったが…。

「最近、炎上騒動を起こした相席スタートの山添(寛)も評判が悪かった。レギュラーの仕事が増え、スタッフから『性格が変わった』と言われていたところでした。炎上騒動も、調子に乗った結果だと冷ややかな意見があり、今後は番組への起用が激減しそうです。本気で嫌われているのがコロチキのナダル。ドッキリで見せる横柄な態度そのままで、ある意味期待を裏切らない(笑)」


逆に、各局で一番人気の〝クズ芸人〟は空気階段の鈴木もぐらだという。


「もぐらさんは、常に低姿勢で好感度も抜群。女性スタッフからも『ぬいぐるみみたいでかわいい』と人気です。山添の炎上以降、各局で〝使えるクズ〟と〝使えないクズ〟の仕分けが始まっている」


鈴木もぐらのようにスタッフ受けがいい大物もいるそうだ。


「自分が仕事した中で、意外にも性格が良いと思ったのは爆笑問題の太田(光)さんです。破天荒なキャラですが、裏では若手スタッフにも低姿勢で、スタジオでは無茶なお願いにも全力で応えてくれる。また、南海キャンディーズの山里(亮太)さんもスタッフには丁寧です。ラジオなどでは悪口を言ってばかりいる毒舌キャラですが、番組スタッフや共演者には最大限に気を使って撮影に取り組んでくれています」


しかし、山里はMCに抜てきされた『DayDay.』(日本テレビ系)が大爆死。女性の一般視聴者にも嫌われているため、今後が危ぶまれている。


オモテとウラの評価と、売れっ子ぶりや視聴率がとれるかどうかは必ずしも一致しないようだ。