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反町隆史&松嶋菜々子『GTO』26年ぶり共演で“リアル濡れ場”仰天仕掛け!

反町隆史、松嶋菜々子
反町隆史、松嶋菜々子 (C)週刊実話Web 

女優の松嶋菜々子が、夫の反町隆史と禁断の〝リアル濡れ場〟を披露する可能性が囁かれている。反町主演の大ヒットドラマ『GTO』(フジテレビ系)が26年ぶりに復活することが決定したためで、今後〝超サプライズ〟として発表される期待が高まっているのだ。

「9月15日、来春に『GTO』の復活特番ドラマ『GTOリバイバル』が放送されることが発表されました。『GTO』は1998年7月期に放送され、反町扮する元暴走族の破天荒な高校教師・鬼塚英吉がさまざまな問題に体一つでぶつかっていく熱血学園ドラマで、そのアツい演技がウケ全話の平均世帯視聴率が28.5%、最終回35.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と大ヒット。反町が歌った主題歌『POISON』とともに社会現象を巻き起こしました。そんな作品が単発ながらも帰ってくることに、ネット上は沸き立っています」(放送記者)

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松嶋は『GTO』でヒロインの英語教師・冬月あずさを演じ、主演の反町とタッグを組んだ。計算高いキャラだったが、徐々に鬼塚に惹かれ理解していく役柄を好演。この共演がきっかけで2人は私生活で交際を始め、2001年2月に結婚。04年5月に長女、07年11月に次女をもうけた。

「松嶋にとっても反町にとっても、最も思い入れがある作品だと思われます。99年6月に単発の特番が一度放送され、同12月には映画版も公開されましたが、いずれも松嶋は未出演でした。来春の『GTOリバイバル』では鬼塚が同様に問題を抱えた高校に赴任し、熱い指導を行い、令和時代ならではのSNSでの誹謗中傷問題などに切り込む見込み。ただ、満を持しての〝大型復活〟になるだけに、松嶋が参戦すれば話題沸騰すること間違いなしと言えますね」(同・記者)

単発特番ドラマで異例の宣伝態勢

2子のママでもある松嶋は近年、マイペースに女優業をこなしている。今年1月スタートの大河ドラマ『どうする家康』(NHK)には主演の松本潤扮する徳川家康の母・於大の方役で出演。4月期には橋本環奈主演の連ドラ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)で重要役をこなし、9月15日公開の映画『ミステリと言う勿れ』にも出ている。

「ただ、松嶋といえば、元祖〝視聴率女王〟と呼ばれます。11年の連ドラ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)は最終話の平均視聴率40.0%と驚異的な数字を叩き出しており、当時同作に熱中した人たちは『GTO』世代の視聴者とおおむね合致します。それだけに、制作側としては何としても夫婦になった松嶋と反町の、26年ぶり〝超大型タッグ〟を実現させたいわけです」(番組制作会社関係者)

そうした中、本誌取材班は、実際に松嶋が『GTOリバイバル』に登場するとの情報をキャッチした。しかも〝過激シーン〟が織り込まれる案も出ているというのだ。

「『GTOリバイバル』は単発の特番ドラマですが、放送の約半年前に発表するという異例の宣伝態勢です。というのも、年明け以降ごろのタイミングで、松嶋が冬月あずさ役で出演するという爆弾発表を仕掛けることを、制作陣は狙っているというのです。放送時には松嶋も反町も同じ50歳。現在、松嶋サイドと最終調整しているといわれますが、出演が実現した場合、同ドラマをきっかけに結婚した五十路の本物の夫婦同士の〝禁断のラブシーン〟、つまり濡れ場が挿入される方向で話し合われているそうです。このサプライズが起きれば、記録的な視聴率を叩き出す可能性は十分ありますね」(同・関係者)

実現すればドラマ史上最強の〝毒=POISON〟となりそうだ。

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