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手越祐也“タレント生命”窮地…大御所タレントAを頼るも門前払い

Dean Drobot / Shutterstock

元ジャニーズの手越祐也が崖っぷちだ。口では強気一点張りだったものの、大物タレントに援軍を頼り、断られていたことが判明。

「彼は事務所を辞めた後にアイサツ名目でN局を訪問。有力プロデューサーに営業をかけようとしたところ、会ってもらえなかった。同時にジャニーズ嫌いの大手芸能プロにも所属を打診したが、検討すらされず断られた。心の中は焦りまくりだと思います」(ジャニーズライター)

今、手越の情報は、自身のYouTubeチャンネルでの発言か、一部トリマキサイトが伝えるのみ。

「〝ジャニーズ圧〟で、どこも手越について触れません。しかも反ジャニーズの一部女性誌まで手越を無視している。つまり〝風化〟目前の手越をいつまでも記事にしたところで、ジャニーズは痛くもカユくもない。だから圧がなくても記事にすること自体、意味がないんです」(同・ライター)

手越の穏やかでない心境は、YouTubeからも見て取れる。今年に入って「芸能界はしがらみ」と圧を指し、「エンタメ面白くならん」などと発言したが、全く話題にならず。2月にはジャニーズ時代の「最高月収1億円以上」とブチ上げたが、記事にしたのは一部夕刊紙のみという寂しさ。

「昨年、名前貸しでしょうが、脱毛サロンを一気に4店舗オープンさせた際も、テレビも週刊誌も扱わなかった。本人は強がれば強がるほど追い込まれていくのです。でも忘れ去られるのが怖くて、無理やり話題を作る。末期でしょう」(女性誌記者)

自分の愚かぶりを今さら悟った!?

現在、マネジャーだけの個人事務所で活動。強気とは裏腹に、他者からの協力を模索しているようだ。

「最近、大物お笑いタレントAに助けを懇願。手越とAはサッカー大好きの共通項があり、番組つながりもあった。傘下か、悪くても仕事押しがあると考えたらしいのです」(同・記者)

以前、Aは闇営業の宮迫博之が失職した際に「オレが面倒見たる」などと大言を吐いた。

「Aは力があっても人の面倒を見る度量はない。宮迫のことだって口先だけだった。手越の懇願も『そりゃ、無理や』『どっかあたってや』で門前払い。手越もガク然としたそうです。手越も自分の愚かぶりを、今さら悟ったでしょう」(同)

サラリーマンの生涯年収が2億5000万円前後といわれている中、たった1月で1億円の収入を得た経験があるなら何だってできるハズ。ガンバレ手越!

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