ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉（50）の妻で歌手の工藤静香（53）が、10月3日に自身のインスタグラムを更新。

仏パリで開催されたルイ・ヴィトン「2024春夏コレクション」のファッションショーに出席していることを報告した。

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《風を感じるようなしなやかさと、芯のある強さもあり、とても素晴らしいshowでした》

工藤は、同ブランドのデザイナーであるニコラ・ジェスキエールさんのアカウントを添え「Thank you」とつづっている。

投稿した写真は、黒のミニワンピース姿で同ブランドのバッグを持つ姿やショーの様子、「Madame Shizuka Kudo」と書かれた招待状など。セレブ自慢に余念がない。

 

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「Kōki,は、見学に行ったショーでも、こうした〝モデル風〟の写真をアップ。高級ブランドの仕事をしているかのように見せるのが得意技なんです」（芸能ライター）

 

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デビュー当初は、ブランドのアンバサダーなどにも就任。ファッション誌もこぞってモデルに起用。女優業もいきなり映画に主演するなど、〝親の十四光〟を見せつていたが、最近はほとんど仕事がないようだ。

「自宅の庭で撮影した〝モデル風〟の写真をインスタにアップするのがメインの仕事になっています。インフルエンサーといえば聞こえはいいですが…」（同・ライター）

しかも、父親の木村が所属するジャニーズ事務所が、創業者・故ジャニー喜多川氏の連続児童性的虐待事件で廃業に追い込まれたため、Kōki,の仕事にも影響が出るかもしれない。

「海外では、児童に対する性的虐待事件に厳しい目が向けられる。今後、『ジャニーズ事務所の木村拓哉の娘』としてデビューしたKōki,をモデルとして使ってくれるブランドはないでしょう」（同・ライター）

渡辺謙の娘・杏のように、単独で海外移住してモデル修行するなど、父親や母親の影を薄めない限り、Kōki,に未来はなさそうだ。