女優の吉岡里帆が、鈴木亮平主演の4月期フジテレビ系ドラマ『レンアイ漫画家』でヒロインを務める。吉岡が演じるのは、「ダメ男ホイホイ」と呼ばれるほど男運に恵まれない久遠あいこ。
ある日、ひょんなことから刈部清一郎(鈴木)と出会い、恋愛漫画家でありながら愛を知らない清一郎から、漫画のネタのため〝疑似恋愛ミッション〟の指令を受け、戸惑いながらもそのムチャぶりに応えていくというストーリー。吉岡は、丸の内OL、ギャル、あざとかわいい女子など、さまざまなクセのあるキャラクターを表情豊かに演じ分けるという。
「女優として多くのドラマ・映画に出演するようになった吉岡ですが、いかんせん数字が足りません。特に2018年の主演連ドラ2本、『きみが心に棲みついた』(TBS系)、『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)は、それぞれ平均視聴率7.7%、5.8%と大爆死。グラビア出身にもかかわらず、とあるインタビューでの〝グラビア見下し発言〟が反感を買い、支持が急速に減ったことも原因といわれましたね」(芸能記者)
男いないアピールが強烈過ぎた!?
それは言葉のアヤとも言えそうな話だが、もう1つ、特に女性から敵視されかねない〝事件〟を起こしてしまったこともマズかった。2017年8月に女性誌で報じられた、あのイケメン俳優との密会だ。
「佐藤健の自宅マンションを訪れている様子を報じられたのですが、彼女自身、ブレーク直後でもあり、若い男女のフツーの恋愛だと捉えれば、その後の女優仕事に大きな影響もなかった。ところが、裏でそんなことをしながら表では、男いないアピールが強烈過ぎたようで、どんどん女性からの支持を失ってしまったのです。いわゆる〝あざと女〟認定に、時間はかかりませんでした」(同・記者)
2018年のファースト写真集『so long』は、〝私は女優〟と言わんばかりに全く肌の露出がなく、男性ファンもガッカリ。その反省を生かすべく、昨年11月に発売のセカンド写真集『里帆採取』では、推定Eカップのバストを強調したショットを満載にさせ、絶賛された。
「男性ファンも戻って来たようですし、今度はドラマの演技で女性ファンから共感を得たいところ。吉岡にとってもさすがに連ドラの連敗は避けたいでしょうから、正念場ですね」(テレビ雑誌編集者)
チャンスを生かした上で、その勢いでさらなる過激露出へ舵を切ってくれることを願おう!
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