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宮司愛海、竹俣紅、小山内鈴奈…フジテレビ人気女子アナ“美豊満”灼熱バトル!

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フジテレビ (C)週刊実話Web

先ごろ4年ぶりに大型特番『FNS 27時間テレビ』を復活させたフジテレビ。お笑い『千鳥』『かまいたち』『ダイアン』のMCぶりや〝100キロマラソン〟など話題となった企画への賛否がネットをにぎわせたが、全放送を通じての世帯平均視聴率は6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と〝低迷〟が言われて久しい同局にとって、数字の復活とまではならなかったようだ。

「昨年、50代希望退職募集を募るなど、局内に激震が走る中、人気アナの退社ラッシュに誰もが驚きました。昨年3月の久代萌美を筆頭に、4月は久慈暁子、10月には永尾亜子が退社。今年3月にも三田友梨佳が辞めたばかり。三田は退社前に妊娠を発表。出産後、仕事継続を希望していたはずなのに、退社の道を選びました。フリーで使うことを前提に辞めてもらったとの怪情報もあるのです。看板アナの三田の退職は『明日は我が身』と、みんな戦々恐々としています」(女子アナ評論家)

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今後、同局女子アナの〝退社ラッシュ〟は、さらに激しくなるという見方もある。

「入社2~3年でも使い物にならなければ、BS行きか、他部署行きになるのは、今のテレビ界にとっては当たり前のことになりつつある。すでに、候補の名前も続々と挙がっているそうです」(フジテレビ関係者)

その筆頭とウワサされているのが、2021年に入社した竹俣紅アナだ。女流棋士だった彼女は入社前の20年12月、写真集『夜明け前、紅さす。』を出版。〝E級〟の美豊満を見せつけた。

「世間では大きな話題。でも、局内では大きな問題になりました。入社する前とはいえ、艶写真集を出版するのはいかがなものかと、局内では不快に感じた人間もいる。案の定、入社すると局内では距離を置かれたとか。自分で蒔いた種ですよ」(前出の女子アナ評論家)

現在、竹俣アナは夕方ニュース『Live News イット!』のお天気キャスターと、競馬番組『みんなのKEIBA』に出ている程度。

「実は、BSへの異動も囁かれています。ルックスはセクシーなのですが、入社までの経緯がまずかった。今後は自らフリーになり、グラドルに転身もありそうです。少なくともフジでの上がり目は、残念ながらありませんね」(女子アナライター)

視聴率が連日のように低空飛行で…

また、竹俣アナが出演する『――イット!』にも大きな問題が生じている。視聴率が連日のように低空飛行で、メインキャスターを務める宮司愛海アナの責任問題に及びそうなのだ。

「これまで宮司アナはスポーツを主に担当し、ニュースアナは未経験に近い。それにもかかわらず、強引とも言える人事で昨年10月にニュース番組に持ってきたのです。当然、解説者やコメンテーターに質問しては頷くばかり。これでは、ただの素人司会。局だって、経験が乏しい宮司アナを持ってきた責任は大きいと思います」(テレビ雑誌編集者)

宮司アナは7月29日に32歳になった。局の意向でメインキャスターに起用しただけに、進退は今も未定。

「ここだけの話、宮司アナの後任もしくはサブに、小山内鈴奈アナの名前が挙がっています。ルックスは親しみやすいアイドル顔。推定サイズ85センチのナイス〝D級〟を誇る。夏休み前後に抜擢し、番組をリニューアルすることも大いに考えられますよ」(同・編集者)

今年3月まで23時台のニュース『FNN Live News α』のメインキャスターだった内田嶺衣奈アナ、小澤陽子アナの今後も厳しい。というのも、同番組を曜日違いで仕切っていたのが、三田友梨佳。内田アナも小澤アナも、三田と同じ道をたどるのではないかと囁かれているのだ。

「今、内田アナは完全にBSニュースに異動しています。小澤アナは、人気番組の『全力!脱力タイムズ』に出演してはいるものの、地上波では代理出演ばかり。BSニュースとBS競馬の担当と、地上波から離れつつあるだけに、早晩、退社が濃厚ともいわれています」(前出のフジテレビ関係者)

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