工藤静香 (C)週刊実話Web
工藤静香 (C)週刊実話Web

工藤静香の“意味深コメント”は木村拓哉への「メッセージ」だったのか

ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉(50)の妻で歌手の工藤静香(53)が、9月26日までに自身のインスタグラムを更新。9月に誕生日を迎えた人たちへのメッセージを公開した。


「9月生まれの皆さま お誕生日おめでとうございます」と書き出した工藤は、季節の移り変わりに言及。
《汗をかいたと思ったら、急に半袖では涼しく感じたり、何かと体調を崩しやすそうですが、夜風が気持ち良くなりましたね》
意外な〝趣味〟も明かしている。【関連】工藤静香を“公開処刑”した飯島直子が「すっぴん写真」で追い討ち ほか
《9月は夜長月、日の入りが早くなり、夜が長く感じるようになりました。月を見るのが大好きなので毎日のように月を探します》
月が好きな理由についても説明。
《月を探すと上を向けるから、気持ちが良いのです 日々 落ち込んだりする事もあると思いますが、先を見つめたいですね 9月生まれの皆様、前向きに勇気がもてる一年になりますように》

夫を事務所に残留させた張本人

自身が作詞した新曲『勇者の旗』でも前向きに生きることの大切さを訴えている工藤らしいメッセージだ。

 
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芸能ライターが解説する。


「夫の所属するジャニーズ事務所は、創業者・故ジャニー喜多川の性的児童虐待事件で火だるまになっていますからね。SMAP解散時、キムタクを説得して事務所に残らせた工藤も思うところがあるのかもしれません」


しかも、木村自身も1回目の事務所の会見直後に、ジャニー喜多川が大好きだったという「Show must go on!」という言葉をインスタ投稿し、大炎上したばかり。


「キムタク自身も、ドラマの撮影延期やCMの契約解除などが報じられ、落ち込んでいるのかもしれませんね。夫の誕生日は9月ではありませんが、今回の工藤のインスタのコメントは、キムタクに向けたものである可能性もありますよ」(同・ライター)


工藤の好きな月が沈めば、日はまた昇る。


逆境に耐えて「show must go on!」するしかない。