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竹内涼真“主演ドラマ視聴率”苦戦の原因は女性ファン離れ?~銭で見えてくる『テレビ・芸能マル秘報告書』

竹内涼真
竹内涼真 (C)週刊実話Web 

「これでは〝オレオレ詐欺〟ならぬ〝売れてる詐欺〟ですよ。まんまと竹内サイドの口車に乗ってしまった」(日本テレビ関係者)

甘いマスクと愛くるしい笑顔、顎にあるセクシーなホクロで、世の女性のハートをわしづかみにした!?

「ないない…。それは捏造に等しい話だ」と、苦虫を噛みつぶしたように顔を横に振り続けるのは、制作会社のプロデューサー。俳優・竹内涼真のあまりの不人気ぶりに困り果てているという。昨年1月期の主演ドラマ『テセウスの船』(TBS系)で評価されるも、ここにきてメッキが剥げたというのだ。

「昨年5月に、女優の吉谷彩子から三吉彩花への〝乗り換え愛〟が報じられ、女性ファンが激減。そればかりか、竹内の暴力的な一面も露呈してしまったんです。車の運転も荒く、スタッフにも横柄な態度を取ることで有名なんです。竹内のホクロは〝虫〟と揶揄され、ネットなどでは、毛が生えている落書き写真があちこちでアップされている有り様です」(芸能プロ関係者)

映画化も想定されていた主演ドラマだが…

事実、竹内が主演を務めるドラマ『君と世界が終わる日に』(日本テレビ系)の視聴率は、超低空飛行。初回8.4%に始まり、第2話が8.2%、第3話8.0%。直近第5話に至っては視聴率7.2%と、シングル続きなのだ。

「このままだと、6%台に落ちるのは時間の問題。このドラマに関しては、制作費を出さないことで知られる日テレが1本当たり4000万円を捻出したほど。映画化も想定し、地上波放送が終わってからHuluで映画版を放送する予定でセットを組んでいるんです」(前出の制作会社プロデューサー)

視聴率が伸びない理由は、竹内人気が急落しているからに他ならない。

「とにかく、オラオラ系のイメージが悪過ぎる。視聴率次第では、打ち切り話も浮上するでしょう」(同)

他局からのオファーもなくなる可能性が高い竹内。いっそのこと、悪役にイメチェンしてみては…?

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