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小倉優子“正式離婚”か!? 『妻として至らない点』発言の真意とは

小倉優子 
小倉優子 (C)週刊実話Web

タレントの小倉優子が、近く正式離婚するのではないかという水面下情報が出ている。歯科医の夫とは、いまだ別居が続いているようだが…。

「10月14日に更新したインスタグラムも意味深で、歯科医の夫との間に生まれた三男に対して〝感謝〟としながら、〝お惣菜を買ってきた〟とか〝子供たち〟と書くなど、その内容には母と子の話しかない。つまり食卓には夫がいないというになりますね」(芸能ライター)

小倉には、前夫との間にもうけた2人の子供がいる。2018年に歯科医師と再婚し、今年2月に第3子妊娠を発表した後、一部週刊誌でその夫との離婚危機が発覚。別居も確認された。

「3月には『報道された内容は事実と異なります』などと反論するも、何が違うのか明かさない。しかも夫は別のマンションに住んでいるというし、弁護士を立てて会おうともしない。まさに離婚協議中ということなのではないか。それらは写真誌や女性誌報道でも確認されていますし、反論しても事実が見えないのですから、反証になっていないのです」(同・ライター)

“ゆうこりんブランド”の傷が付かなくて済む

小倉は離婚歴があるとはいえ、イメージのいいママさんタレントで評判だ。ここに彼女なりのしたたかな計算があるという。

「小倉は以前、一言だけ『妻として私の至らない点がありました』と話している。歯科医の夫は連れ子2人の養子縁組の解消を主張。もともと自分の子供ではないし、そこまで来ているなら、もう修復なんて無理。だから、小倉としては一言だけ自分に非があるとして、あとは無言を通すだけ。これで〝ゆうこりんブランド〟の傷が付かなくても済みます」(同)

たとえ離婚となっても、小倉が言った言葉が生きてくるというのだ。

「すでに自分に非があるとしているのですから、モメない離婚劇を演出できる。しかも小倉は自分が悪いと言いながら、〝ポイ捨て〟されたかわいそうな妻にもなる。歯科医の実子である三男も小倉は引き取るとみられ、養育費も請求できる。別れても世間からは『本当にガンバっている、いいお母さん』に見られることでしょう。Xデーは、最近芸能人に増えている年末では」(女性誌記者)

強くなければ生きてイケナイ…。

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