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小川彩佳が元カレ『嵐』櫻井翔の“ポイ捨て被害”蒸し返し告発!?

Roman Samborskyi
(画像)Roman Samborskyi / shutterstock

ジャニーズ事務所の性加害問題拡大を受け、フリーアナウンサーの小川彩佳が、メインキャスターを務める報道番組『news 23』(TBS系)を降板するとほぼ同時に、同社所属の元カレ、『嵐』櫻井翔の過去の〝ポイ捨て被害〟を蒸し返し告発するのではないかとの臆測が駆け巡っている。

「小川は2019年4月にテレビ朝日を退社。わずか2カ月後の同6月、ライバル局の夜ニュース番組『news 23』メインキャスターに鳴り物入りで就任し、物議を醸しました。しかし同時間帯の他局報道番組に比べ、視聴率が振るわない状態が続いています。21年8月には当時同局に在籍した国山ハセンアナがキャスターに新加入してテコ入れされましたが、状況はあまり変わらず、国山も昨年末をもって退社してしまいました。そして、この9月25日にはまたもリニューアルされ、小川の出演日が週1日減った上、才色兼備で頭角を現しているタレントのトラウデン直美もコメンテーターに加入します。これを受け、局内では来春改編での小川〝解任〟の布石ではないかとの見方が強まっています」(TBS関係者)

小川は男関係を巡って不運が続いている。17年2月、一部で真剣交際が報じられ、櫻井がテレ朝近くまで迎えに行ったり、互いの自宅や超高級ホテルでデートしていたことが判明。しかし18年8月、破局が伝えられてしまった。その後リベンジするかのように、19年7月、医療系ベンチャー企業社長の医師と〝玉の輿婚〟に成功。20年7月に第1子をもうけ幸せいっぱいだったが、夫の不倫が報じられ、21年6月にスピード離婚するなど散々だった。

元恋人同士“ダブル降板劇”発展の可能性

「櫻井に関しては、小川は本気で熱を上げ真剣にゴールインを考えていたようです。しかし櫻井は国民的グループ『嵐』のメンバーでもあり、結婚をOKすることがなく、結果的にですが〝ポイ捨て〟されたような形になったようです。櫻井はもともとライバル報道番組『news zero』(日本テレビ系)の月曜キャスターをしており、『news 23』は視聴率で差をつけられ続けています。さらに小川は同番組で、ジャニーズ事務所の創業者ジャニー喜多川氏の性加害問題に積極的に発言しており、同社が9月7日の会見で同問題を認めた後、自身を捨てた櫻井に対する怒りを増幅させていると聞こえてきます」(芸能プロ関係者)

こうした中、櫻井も性加害問題の余波でニュースキャスターを続けづらくなったことから、来春改編で『news zero』を卒業するとの観測も浮上。小川と同時期に、元恋人同士の夜報道番組〝ダブル降板劇〟に発展する可能性も出てきているという。

「2人とも報道番組のレギュラーを続けた場合は実現しにくいかと思われますが、いずれも降板した場合、小川が櫻井からヒドい目に遭ったなどという趣旨の〝告発〟を、何らかのメディアのインタビューなどで行う選択をとる可能性が囁かれています。というのも人権問題に敏感な小川、ジャニーズの性加害疑惑を強く問題視しており、近い周囲に櫻井への批判めいたこともこぼしているとのウワサが流れてきます。すでに来春降板を見越した一部出版関係者が小川サイドにアプローチし、櫻井に対する〝報復告発〟をしないか打診を始めているとか。『news 23』を〝解任〟されれば、小川もヤケクソ気味に動くことも考えられ、TBSの人事も含め、予断を許さない状況が続きそうです」(同・関係者)

何はともあれ、2人の今後から目が離せない!

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