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吉高由里子『光る君へ』放送直前“年末ゴールイン”へ異例の最終調整!?

吉高由里子
吉高由里子 (C)週刊実話Web 

女優の吉高由里子が、交際中のエリートビジネスマンと、異例の〝NG条件付き年末ゴールイン〟の最終調整に入ったという。注目カップルの最新事情を独走でスッパ抜く!

「吉高が現在抱える大仕事は、平安時代の紫式部役で主演する来年1月開始のNHK大河ドラマ『光る君へ』です。今年5月下旬にクランクインし撮影中ですが、ここに来て、年末婚に向けた仕事関係者らとの調整が大詰めを迎えたと伝わってきます」(芸能プロ関係者)

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吉高は6月2日発売の『フライデー』に、イケメン会社員と約1年前から交際中と報じられ、ツーショットも掲載。その後『女性セブン』がジュエリーブランド創業家の御曹司で、年収約5000万円の外資系金融機関勤務の超エリートだと報じ、驚きが広がった。

「実際、2人はラブラブなようです。ただ、大河主演者は放送期間中の結婚がタブーとされるため、三十路半ばの吉高がいつ幸せになれるのか、心配の声も出ていました」(芸能記者)

そうした中、X(旧ツイッター)に意味深長な投稿をしたことが臆測を呼んでいる。『光る君へ』撮影中の、紫式部の衣装を着た最新写真を掲載。そこまではいいのだが、長文の書き込みの中に思わせぶりな〝ポエム〟を織り交ぜていたのだ。

「吉高は〝撮影が始まって4カ月。放送が始まるまでも4カ月程か〟と時間軸に言及しつつ、〝あぁ本当に確実に時間は進んでるんだと変な気持ちになります〟と記述。さらに〝長い日々の小さな幸せが励みです〟〝人間っていいなー〟と感傷に浸っているかのようにつづりました。放送までの期間を意識したコメントは、開始前月の今年12月に結婚することが強く頭にあるためとの見方もでき、〝変な気持ち〟とか〝幸せ〟などのワードも同様に結婚をニオわせているのではないかとみられています」(同・記者)

二度のショックで女優業継続も危うい状況に…

吉高はかつて、破局を2回経験している。ロックバンド『RADWIMPS』野田洋次郎とは、本気で結婚を考えたが2015年初めごろに別れたとされる。16年7月に熱愛が報じられた『関ジャニ∞』の大倉忠義とは、婚前旅行までしたものの18年9月、熱愛関係の終了が伝えられている。

「二度の別れで大きなショックを受け、女優業の継続も危うい状況になった。そのため〝次の人とは絶対一緒になる〟と口癖のように言うようになったそうです。だから新恋人と1日も早く入籍したがっている。しかし大河は来年末までの放送のため、周囲が懸念しているのが〝神様からの授かり婚〟に突っ走ってしまうことなのです」(芸能関係者)

そこで囁かれているのが前代未聞の〝条件〟だ。

「吉高に、結婚を大河終了まで先延ばしさせるのはメンタル的にも危険。そこで、NHKサイドは大河開始前の年末婚を受け入れ、番組宣伝につなげる作戦に切り替えたようです。しかし、吉高本人には内密に〝授かり婚だけはNG〟と伝えているといわれ、現在最終的な調整を進めている最中だと漏れ聞こえてきます」(同・関係者)

三度目の正直!

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