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弘中綾香アナの心にザワめき…“嫌いな局アナ”1位をスルーできず!?

弘中綾香アナ
弘中綾香アナ(C)週刊実話Web

2月15日に放送された『乃木坂46』山崎怜奈がパーソナリティーを務めるラジオ番組『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』(TOKYO FM)に、テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーがゲスト出演した。

山崎は10日に初の書籍『歴史のじかん』(幻冬舎刊)を、弘中アナは12日に初のフォトエッセー『弘中綾香の純度100%』(マガジンハウス刊)をそれぞれ発売。弘中アナは自著について、「もともと文章を書くのが好きで、誰にも見せるでもなく書いていたのですが、本当に夢がかなったなという感じで、感慨深かったです」と語った。

山崎から「心がザワつく言葉を投げ掛けられたときの対処法」について質問が及ぶと、弘中アナは、「私は華麗にスルーって感じで作り笑いをして『ありがとうございます』って言って、その場で忘れるようにしていますね」とし、「いちいちダメージを受けていたこともあったんですけれど、カサブタが剝がれ過ぎて強くなった」とも表現していた。

弘中アナに投げつけられた辛らつ意見

「最近、弘中アナの心を大いにザワつかせるような記事が掲載されてしまったのです。『週刊女性』が統計をまとめた『主婦1000人が選ぶ嫌いな局アナランキング』で不名誉な1位を獲得。アンチの意見は『キンキンした高い声が耳障り』『あざといのだろうけど、そもそもかわいくない』など、なかなか辛らつな意見が多かった。このまま主婦層の支持率は低ければ、夕方のニュース番組に起用されることはまずない。つまりアナウンサー業としては、かなり厳しい現実を突きつけられてしまったのです」(テレビ局関係者)

昨年の「好きな女性アナウンサーランキング」(オリコンニュース調べ)では2連覇を達成した弘中アナ。今回の〝まさかの結果〟をどう受け止め、今後に生かすのか気になるところだが、ネガティブ記事を自身の売り方の参考にする器用さも弘中アナなら〝おてのもの〟なハズ。ガンバってほしいものだ。

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