森七菜(C)週刊実話Web
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森七菜“サンドバッグ女優”抜け出せるか…『真夏のシンデレラ』爆死で高まるゴリ押し疑惑

俳優・森七菜主演の月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)の最終回が18日に放送され、平均世帯視聴率が6.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことがわかった。


同ドラマは、7月10日にスタート。若者たちが真夏の海で運命的に出会い、本音をぶつけ合いながら成長していく、月9王道のラブストーリーに期待が高まっていた。


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ところが、蓋を開けてみればあまりにもベタな展開に視聴者のイライラがMAXに。第1話の視聴率は6.9%と、期待外れの始まりとなった。


視聴率は第2話以降も上昇することはなく、5%台をウロウロ。8月28日放送の第8話では、ついに4.7%を記録し、打ち切りラインとされる5%を切ってしまった。


一般的に最終回は視聴者の関心が集まり、視聴率が高まる傾向があるが、結局初回を超えられず、終わってみれば月9ワースト更新となる平均視聴率5.9%で、大惨敗に終わった。


森は、所属事務所のゴリ押しでメディア露出を増やしてきたとされ、ネット上で叩きまくられるため、〝サンドバッグ女優〟と呼ばれているのだとか。


「それでもめげない精神はまさに女優の鑑といえますが、もう一皮むけないと、いつまでもバッシングの対象から抜け出せない」(同・ライター)


来年3月29日に公開される俳優・佐藤健主演映画『四月になれば彼女は』で、森は佐藤の初恋の相手を演じることが発表されている。しかし、一回りも年齢が上の佐藤との不自然なカップリングに、またまた〝ゴリ押し疑惑〟が浮上する始末だ。


『真夏のシンデレラ』では、8歳年上の間宮祥太郎とカップルを演じたが、あまりにも森の子どもっぽさが抜けないため、視聴者から「間宮祥太郎の無駄遣い」と揶揄されたばかり。


このままでは、佐藤のファンからも厳しい突き上げを食らいそうだ。