工藤静香(C)週刊実話 
工藤静香(C)週刊実話 

工藤静香の“焼き豚風の煮豚”に「この人、なんでもかんでも最終的には『煮る』よね」

ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉(50)の妻で歌手の工藤静香(53)が、自身のインスタグラムを更新。2種類の「手作り料理」を披露して話題になっている。


「焼き豚風の煮豚‼︎ スーパー簡単です!」と書き出した工藤は、「ニンニク」「生姜」「ネギ」「八角」「お酒」「糖類」「醤油」と材料を紹介。


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「フタのできる小さめの鍋かフライパンで、フォークなどでブツブツ刺し、ニンニク、生姜、豚肉に焼き目を入れて、たまーにひっくり返しながら調味料をいれて30分煮ます。食べるまで放置」と、調理の手順も解説。


「残ったタレが美味しいので、翌日何かに使えます! もっと煮詰めても良いし、片栗粉を少し入れても最高です! お酒 醤油 砂糖は同量の割合で!」とポイントもつづっている。


さらに、この日はもう一品。


「タイのカルパッチョは、塩レモンオレンジを乗せ、ニンニクとタイムを入れたオリーブオイルをかけました! 香りも良く美味しいです」

伝説の「刺身弁当」と“木村家の家訓”

「煮豚」は料理途中の写真もアップし、インスタを見た人たちが参考にしやすいように配慮していた。

 
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この細やかな心配りに、フォロワーたちも感激。「キャーステキ 絶対美味しーですね ほんと何もかもステキです」「お料理どんどん教えてください」といった反響が寄せられている。


しかし、このことを報じたネットニュースのコメント欄には、微妙な反応も。
《焼き豚風の煮豚 チャーシューの事ですか?私は、豚の角煮をよく作りますが、30分だと、お肉がまだ硬いと思いますけど、めちゃくちゃお高い豚肉は、柔らかいのかな?相変わらず茶色ですね、ししとうやパプリカでも、添えてみてはいかがでしょうか》

《安定の『煮物』…この人、なんでもかんでも最終的には『煮る』よね。煮る以外の料理法を知らないのかな? 料理上手の旦那さんにアドバイス貰えばいいのにね》


《横にズラーっと並べるシリーズでしょうか。新鮮なお魚をお刺身で食べると悪いことが起こるというジンクスでもあるのか、と思うくらいカルパッチョ多いですね。でも、お弁当にはお刺身を入れたりもするんですよね》
工藤は以前、「刺身を入れた弁当」を披露し、物議を醸したことがある。

以来、料理の投稿に批判的なコメントも目立つようになってしまったわけだが、本人は気にしていないようだ。


夫の木村が好きなフレーズ「show must go on!」は、木村家の家訓になっているのかもしれない。