多部未華子 (C)週刊実話Web
多部未華子 (C)週刊実話Web

多部未華子『いちばんすきな花』に爆死臭?『silent』スタッフ再集結もつきまとう不安…

2022年10月期のドラマ『silent』のプロデューサーと脚本家が、今年10月期のフジテレビ「木曜劇場」で再タッグを組む。


社会現象を起こしたとされる前作を上回るヒットが期待されているが、一方で〝爆死〟を予想する声も上がっているようだ。


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TVerで累計再生数7300万回を記録し、ドラマ関連の各賞を受賞した「silent」。川口春奈演じる青羽紬が、『Snow Man』目黒蓮演じる元恋人・佐倉想と〝音のない世界〟で再会する恋愛ドラマだ。


今年は「silent」のプロデューサー・村瀬健氏と、脚本家・生方美久氏が再集結し、『いちばんすきな花』の制作が決定。多部未華子や松下洸平など4人の俳優が主演を務める〝クアトロ主演〟で話題だ。


ただ、キャストがどんなに豪華だろうと、簡単にヒットを飛ばせるとは限らないという。

『silent』の評判はさほど高くなかった?

「実は『silent』の評価はあまり高くなく、メディアが勝手に盛り上がっていただけとの説がある。元カップルの二人が最後の最後に結ばれるというストーリーが丸わかりのまま進み、後半から最終回にかけて尻すぼみする展開。特に、最終回の評判が悪く、二人がハグをして何かを耳打ちしただけで終了。キスシーンを期待した視聴者も多かったハズ」(芸能ライター)

そうなると「いちばんすきな花」にも不安が付きまとう。報道によると「男女の間に友情は成立するのか?」がテーマだそうだが…。


「〝ふとした出来事〟をきっかけに4人が巡り合い、友情や恋愛に向き合うというストーリーのもよう。シンプルに考えればカップルが2組できることになるが、〝友情〟をテーマに掲げている以上、予想外の仕掛けが用意されているのだろう。これで好きだの嫌いだのばかりなら、ズッコケもいいところ」(同・ライター)


視聴者が置いてけぼりの展開にならなければいいのだが…。