小島よしお (C)週刊実話Web
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小島よしおが「へたこいた~」大事なイベントで痛恨のミス!「でもでもでも…」

子どもに大人気のタレント・小島よしお(42)が、9月12日に千葉県流山市のショッピングセンター「流山おおたかの森S・C」で、新著『小島よしおのボクといっしょに考えよう』(朝日新聞出版)の発売記念イベントを開いた。


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同書は、ニュースサイト『AERA dot. 』で小島が連載中の子どものお悩み相談「ボクといっしょに考えよう」をまとめた1冊。


累計1300万PVを記録している大人気連載で、「勉強が嫌い」「ついウソをついてしまう」など、これまでの相談の中から厳選した回答や、さかなクンと子ども時代を語り合う特別対談、「悩みがふっとぶ!よしおのギャグ図鑑」といった企画も収録されている。

「よしおはこう思うけど、どう思う?」

イベントには1000人を超える親子連れが詰めかけ、立ち見も出る盛況ぶり。登場前には「よしお」コールも巻き起こった。

いつものパンイチ姿で登場した小島は、「何の意味もない!」「前へ前へ」などの鉄板ネタを全力で披露。


小学生からの素朴な質問にも、その場で回答し、終始和やかな雰囲気のままイベントは進んだが、終了間際にやらかしたのである。


会場を「流山おおた〝け〟の森」と言い間違え、集まった観客から一斉にツッコミが入ると、「へたこいた~」とへたり込む。


「でもでもでも…」で立ち上がると、「そんなの関係ねぇ!」で見事に復活。最後は、檀上の子どもたちと「おっぱっぴー!」で締めた。


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イベント終了後、本誌の取材に応じた小島は新著に込めた思いを大真面目に語ってくれた。


「〝寄り添い〟をテーマに、できるだけ子どもと同じ目線に立ち、具体的な案をあげて色々な可能性を示しつつ、『よしおはこう思うけど、どう思うかな?』という見方を提示しています」


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同書は、大人が読んでも「そんなの関係ねぇ」とポジティブな思考に変えてくれる処方箋になるかもしれない。