
うちの会社は現在、テレワークになっていますが、来客応対やパソコンの保守作業があるので、当番制で週に1回だけ出社します。
先日は広いオフィスで1人勤務となり、そんな時に限ってとんでもないトラブルが…。トイレを使ったら水が止まらなくなり、ジャージャーと流れ続けるんです。
社長に相談したら、修理業者を呼んで対処してほしいと言われました。すぐにネットで調べて依頼すると、俳優の速水もこみちみたいな長身のイケメン男性が作業服姿でやって来たんです。
笑顔で礼儀正しく、ほんの30秒ほどで「この人が恋人だったら」と思ったほどです。トイレに案内すると、貯水タンクの蓋を開けて「チェーンが絡まっていただけです」と言い、数分で修理を終えました。
「出張費だけいただいて、あとはサービスね。かわいいからおまけしちゃう」
「お兄さん褒め上手。昔ホストやってたりして…」
「えっ、分かっちゃった?」
なんと冗談じゃなく、本当に元ホストだったの。緊急事態宣言で収入が激減し、元々やっていた仕事に戻ったとか。
一目惚れ状態の私はお茶を出し、ソファに座ってもらいました。
胸とお尻を同時に触られ心地よくて抵抗できず…
「お礼に佐知子さんの水漏れも見てあげようか?」
彼は名札を見て即座に下の名前で呼んだのです。感激でドキドキしていたら、いきなり胸に耳を当てて、心音を聞きました。
「これは俺に惚れてる鼓動だね。経験で分かるよ」
こう言ってキスされると、性器が潤って熱い液体が下りてきます。胸とお尻を同時に触られると、もう心地よくて抵抗できず…。
「胸はおそらくDカップ。ヒップは88前後だね」
ズバリ当てられて驚きながらうなずくと、スカートを下げて立ちバックで挿入されました。そこは十分に潤っていたので痛みもなく、長いペニスが挿入されたとき「うぐっ」と恥ずかしい声が出ちゃいました。
それから浅く挿入されてGスポットを擦られ「あっ、イク、イク」と言った直後、ジュワーッと潮が拭いて、床をビチョビチョに汚しました。
「パッキングがいかれたね。トイレを治したら、今度はおま○この水漏れか…」
イキすぎてグッタリとしゃがみ込む私の髪を優しく撫でる彼。その横で戸惑いと羞恥心の入り混じった複雑な表情で彼に抱きつき、思いっきり甘えていました。
(書き手・奈倉清孝)
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