剛力彩芽 (C)週刊実話Web 
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「生まれてきた意味って…」剛力彩芽“ネガティブ投稿”にアンチが叩きすぎたと反省

女優の剛力彩芽が〝後ろ向き〟な言葉を繰り返し、ファンだけでなくアンチからも同情を買ったようだ。


31歳の誕生日を3日後に控えた8月24日、剛力は自身のインスタグラムを更新。《生まれてきた意味って何だろうね》と切り出し、《必要とされてないなぁとか 無価値な人間だなあって 才能ないなぁって日々》《いっぱい考えるけどちゃんと自分だってことは忘れたくないよね》と続けた。


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ネット上では昔から〝剛力アンチ〟が多かったが、この投稿に剛力をしきりにバッシングしていた層からも心配する声が噴出した。

代表作に恵まれず事務所も辞め…

剛力といえば、代表作にことごとく恵まれず、目立ったのは実業家・前澤友作氏との交際や『ランチパック』のCM程度だ。

「剛力さんがドラマで演じたのは王道のヒロイン役がメイン。事務所のゴリ押しで多くのドラマに出ただけという印象です。剛力さんの雰囲気を生かしたミステリアスな役を演じさせるとか、もっと工夫できたはず。結局、芸能界で埋もれることになった」(芸能ライター)


26日になって、剛力は《たまにはこうやって自分のことを さらけ出してみるのも良いのかなぁ…と》と2日前の投稿を振り返った。


 
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DMやリプライで励まされたと明かし、《今度は私がエネルギー届ける番》と伝えた剛力だったが…。


「前澤氏との交際が明らかになるや、バッシングが加速。事務所の迅速な対応があれば、剛力の好感度も保てただろうに。事務所も退所したが、事実上見限られたのでは。かつてバッシングしていた人々も、あまりの仕事の減りように『叩きすぎた』と同情している」(同・ライター)


今後の仕事で唯一期待できるとすれば、ライオネス飛鳥を演じたNetflixドラマ『極悪女王』か。剛力にとっては新境地の開拓といえよう。