激ヤセの工藤静香に“体調不安説”ファンも不安視する「黒ずんだ手の甲」

ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉（50）の妻で歌手の工藤静香（53）に、〝体調不安説〟がささやかれている。

9月2日に30年ぶりの台湾公演を成功させた工藤だが、その時のステージ衣装を投稿したインスタグラムに、ファンから心配の声が寄せられているのだ。

「9月4日の投稿で、高級ブランドのルイ・ヴィトンの白いドレスを披露しているのですが、その衣装の胸元にあてた右手の甲が、まるで老婆のようにヤセ細り、黒ずんで見えるのです」（芸能ライター）

これには、工藤のフォロワーたちも不安な様子。

《お疲れ様でした　右手大丈夫ですか？　手の甲が気になりました》

《し－ちゃん　お疲れ様でした　痩せてきていたので台湾ライブまで体調面が心配でしたが無事に終える事が出来て感激です　ゆっくり身体休めて下さいね》

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あばら骨が浮き出た動画

7月1日からスタートしたライブツアーで全国を飛び回り、テレビ番組にも多数出演。台湾公演までハードスケジュールが続いていた工藤は、激ヤセぶりも不安視されていた。

「8月17日に台湾公演のリハーサル動画をアップしていたのですが、胸元が大きく開いた私服の谷間に、あばら骨がクッキリと浮き出ていたんです」（前出・芸能ライター）

この投稿にも、フォロワーから不安の声が上がっていた。

《胸のあいた服だから、助骨が見えて痩せすぎていて心配になりました》

《痩せすぎかな〜、もう少し太って〜！》

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さすがにスタッフも慌てたようで、インスタのストーリーズで「笑　最近バタバタで痩せたと心配している　太らせ隊は、何処でも何か食べる物を用意してくれる」と明かしていたほどだ。

芸能ライターが続ける。

「ハードスケジュールで肉体的に追い込まれていたのは間違いありませんが、夫の木村が所属するジャニーズ事務所も、創業者・故ジャニー喜多川氏の性加害事件で、いまだに存続の危機が続いています。その心労も重なっているはずですからね」

写真や動画は照明の当たる角度などで印象が違って見えることもあるが、今回の「手の甲」の写真には、体の異変が現れているようにも思える。

ファンが言うように、少し休みが必要なのかもしれない。