左から、井ノ原快彦、東山紀之氏、藤島ジュリー景子氏、木目田裕弁護士 (C)週刊実話Web
左から、井ノ原快彦、東山紀之氏、藤島ジュリー景子氏、木目田裕弁護士 (C)週刊実話Web

キムタクだけじゃない“ドン引き投稿”工藤静香との長女・Cocomiはジャニーズ会見直後に「素敵な日」

ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉(50)のインスタグラムへの投稿が物議を醸している。


創業者・故ジャニー喜多川氏の性加害事件を受け、9月7日にジャニーズ事務所が記者会見を開き、藤島ジュリー景子氏が社長を引責辞任し、東山紀之氏が新社長に就任することを発表。


【関連】ジャニーズの暗部を知り尽くした元副社長・白波瀬傑氏が“袋だたき”会見を逃れられた理由 ほか記者から厳しい質問が続き、実に4時間12分という長時間の会見となったが、その直後に木村がインスタに投稿したのが次の一文だった。
《show must go on!》
これは、ジャニー氏が所属タレントに伝えてきた信念として知られる有名な言葉。「幕が上がったら、何があっても最後まで続けなくてはならない」という意味だ。

芸能ライターが解説する。


「木村にしてみれば、東山社長の新体制で、どんなに批判をされても前を向いて進まなければならないという決意を示したつもりだったのかもしれませんが、その東山が『人類史上最も愚かな事件』と断罪した人物の言葉を引用するとは信じられません」

「空気読めねーな」

しかも、投稿された写真は「敬礼したキメ顔」のアップだったのだ。

「昔から木村は〝KY〟なところがあったのですが、若い頃はそれも魅力のひとつのように捉えられていました。しかし、木村もすでに50代。今回の投稿も、不適切ではないかと気づくべきでしたね」(同・ライター)


 
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案の定、ネットは大荒れだ。
《空気読めねーな》

《今、英語でカッコつけてる場合かって》


《被害者への配慮が1mmもない》


《嘘でしょ このタイミングでジャニーさんの言葉を そらないぜ木村さんよ 3人の会見が台無し》


《CocomiやKōki,が被害者だったとしても同じように言えますか?》
木村のファンからも「さすがにドン引き」といったコメントが殺到する中、工藤静香(53)との長女・Cocomi(22)もインスタにモデル風のショットと夕焼け雲の写真を投稿。こんな一文を添えていた。

「Lovely day」


インスタのコメント翻訳機能を使うと、「素敵な日。」と訳される。


 
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前出の芸能ライターが続ける。


「フルート奏者のCocomiは、セカンドアルバム『Melancolie(メランコリー)』を11月1日に発売することを、9月8日に情報解禁しています。そのことを指したコメントだったのかもしれませんが…」


成人した娘で、父親の所属する会社の不祥事とは無関係とはいえ、なんともタイミングの悪い告知になってしまった。