ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉(50)の妻で歌手の工藤静香(53)が、9月2日に台湾・台北市の国父記念館で30年ぶりのライブを成功させた。
工藤が台湾で公演を行うのは、1993年6月以来。
「30年前のコンサートは、工藤初の海外公演でした。当時の現地は日本のドラマや歌番組が人気で、工藤は『台北市立体育場』に1万人を動員。熱狂的なファンが詰めかけました」(芸能ライター)
【関連】工藤静香の超高額ブランド衣装に一般人がドン引き「新車が軽く買える」 ほか
その人気ぶりは30年経った現在も健在で、約2000人の大歓声に出迎えられたという。
「この日は台風11号が台湾に接近。公演中は工藤のヒット曲『嵐の素顔』よろしく大雨に見舞われたようですが、約2時間で19曲を歌い切り、現地のファンを熱狂させたようです」(同・ライター)
背中がぱっくり開いたドレス
自身のインスタグラムでも、台湾公演の様子を報告。「日本からも、香港からも来てくれましたね!ありがとうございました」とファンや関係者への感謝をつづり、こんな〝アクシデント〟も明かした。
《MCを何を話すか、会場の雰囲気で、、、、と、思いましたが、なんと、英語が口から出て来ない‼️ なぜか30年前 の agoアゴ~が出なかったくらいです。笑 話したい事は山ほどあったのに。笑 いゃ~ MC 緊張しました》
投稿した写真は、白と黒のゴージャスなステージ衣装。オープニングで着用していた高級ブランド「コーチ」の黒いスパンコールのドレスは、背中がぱっくり開いたセクシーなデザインで、現地のファンを喜ばせたようだ。
この投稿をInstagramで見る
「台湾のスポーツ新聞がカラーで報じた記事も投稿。ポスターでは『全才女神歌姫(才色兼備の歌姫)』と持ち上げられていたそうです。会場には、女優のリン・チーリンなどからも花が届き、大盛況だったそうです」(前出・芸能ライター)
しかし、このことを報じたネットニュースのコメント欄には、こんな声も。
《地元の祭りに昭和の歌手が来ます。ヘェ~まだ歌ってたんだ~懐かしいからちょっと見に行ってみようか、と思ってるんだけど、台湾の人もそういう感じ?》
現地の人々は、日本を代表する〝才色兼備の歌姫〟を温かく迎えてくれたはずだ。
あわせて読みたい
- [New] 蝶野正洋『黒の履歴書』~少子高齢化社会の行く末
- [New] 『美女ざんまい』タレント・元プロレスラー/愛川ゆず季インタビュー~100センチH級維持の秘訣は…~
- [New] “破局報道”広瀬アリス&川口春奈の「連絡先争奪戦」が勃発!IT長者とセレブ婚間近か
- [人気] 映画『踊る大捜査線』織田裕二主演作を水面下で着々準備?ファン待望の“青島復活”なるか
- [人気] 『アンチヒーロー』の“ラスボス”は野村萬斎ではなく…予想外の人物が再登場か
- [話題] 元AKB48・板野友美が娘の“横顔ショット”を画像加工!?「まさかこんな小さな子どもにも…」
- [話題] 嵐・松本潤、旧セクゾ・佐藤勝利…ジャニー氏の“スペオキ”は新体制スタートも苦境のまま