元ジャニーズ事務所の山下智久に、手越祐也同様「使うな！」の〝お触れ〟が出ているという。山下は昨年10月末で事務所との契約を解消。これが〝円満〟なのか、いわゆるクビとされる〝解除〟なのか、いまだに不明だ。
「今年3月末まで契約が残っていたとされ、少なくとも円満ではないでしょう。でも山下が出ていったという話もあり、お互い縁切りだったのかもしれません」（ジャニーズライター）
一部週刊誌には、次のような記述もある。
《山下さんが業務提携を結んでいるハリウッド俳優のウィル・スミスの事務所を通じて、10月27日ごろ、ケヴィン・ハートが主演するアクションコメディー映画『ザ・マン・フロム・トロント』（原題）への出演オファーがあったのです。主要キャストの1人である暗殺者役で、すぐに撮影現場のカナダ・トロントに来てほしいという内容でした》
これを額面通りに取れば、山下は積極的に辞めたという見方もできる。
「音楽や映像の権利など懸案事項もあり、ハンパな形で辞めた。特にユニットを組んでいた亀梨和也とのアルバムや関係も一気に飛んだ。事務所としては『山下が勝手に出ていった』で決着にしたようです」（前出のジャニーズライター）
マスコミに近況を扱わないよう“お触れ”!?
山下は昨年7月、JKモデルと飲酒し、ホテルに泊まった疑惑も発覚。未成年飲酒だけでなく、淫行疑惑も浮上し、活動自粛となった。
「JKモデルは、その後、年齢を偽っていたことが判明。ただ事務所は遅かれ早かれ、山下を切っただろうし、山下が出ていきたいなら、そういう形で…となったみたいです」（女性誌記者）
山下は映画のロケでカナダ、中国にいたとされるが、最近の活動は伝わっていない。そればかりか15年も前に出演したドラマ『ドラゴン桜』（TBS）の続編、4月ドラマ『ドラゴン桜2』に出るという憶測記事も浮上。
「ジャニーズの一員として出ていたドラマに、山下を復帰させるなんて考えられない。山下は同じ『NEWS』のメンバーで、昨年、契約解除された手越祐也並みに〝ジャニーズ圧〟が発動中。女性誌、スポーツ紙には近況を扱わないよう〝お触れ〟が出ているみたいです。2月7日、自身のインスタグラムに牛丼を食べる動画を投稿。ジャニーズならあり得ない映像です。テレビは当面無理では」（同・記者）
また1人、ジャニーズの人気者が消えるのか…。