(画像)ViDI Studio / shutterstock
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元キンプリ・平野紫耀もヤル気満々?『TOBE』移籍で“辞めジャニ”年収爆上がり!

元ジャニーズ事務所の副社長・滝沢秀明氏が設立した芸能事務所「TOBE」。所属する三宅健、元King & Princeの平野紫耀と神宮寺勇太、元ジャニーズJr.のIMPACTorsことIMP.のメンバーたちが、極秘で〝決起集会〟を開催したことがわかった。


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「メンバーとスタッフ、関係者は、8月20日に都内の高級中華料理店で会合を持ちました。総勢20人ほどで、タッキーがわざわざお店の一部を貸し切りにした。TOBEのメンバーが勢ぞろいする初めての食事会とあって、お酒も進んで大盛り上がりだったようです」(スポーツ紙記者)


現在、古巣のジャニーズ事務所は性加害問題の渦中にある。そんな状況を嘲笑うかのように、TOBEに移籍した面々は、自分らのやりたい仕事に邁進している。

すでにジャニーズ時代の年収超えのギャラ…

まずIMP.は、8月18日にシングル『CRUISIN’』を世界同時配信して話題を集めた。三宅と平野も、ソロ楽曲のレコーディングがすでに終了しているという。

「全員が海外デビューを目指しており、それぞれが楽曲を配信していくそうです。それに合わせて三宅と平野、神宮寺は、自身が社長の会社を設立したとされます。売り上げや仕事に応じてTOBEからインセンティブが支払われるとのことで、すでにファンクラブ会員費の一部を獲得しているとか。それだけでも、ジャニーズ時代の年収をはるかに超えるといいます」(同・記者)


これまでも、節税用に個人事務所を設立する大物芸能人はいたが、今回のパターンは毛色が違うようだ。


「タッキーは、ジャニーズ事務所の幹部時代に、仕事の割にギャラの少ないタレントたちを見てきた。だからこそ、TOBEでは売り上げや仕事に応じて、しっかりとタレントも儲かる仕組みを構築しようとしている。IMP.以外の3人は、実質TOBEと業務委託契約をしている形で、仕事に応じて取り決めた割合をそれぞれの会社に分配する仕組み。タレントにかなり有利な契約となり、3人も俄然やる気を出している」(芸能記者)


一般知名度もぐんぐん上昇中のTOBE。このビッグウェーブに乗りたい〝辞めジャニ〟は多いだろう。