ザ・タブー

イケメン写真で少女狩り…懲りない自画撮り要求男~男と女の性犯罪実録調書

イケメン写真で少女狩り…懲りない自画撮り要求男
イケメン写真で少女狩り…懲りない自画撮り要求男 イラスト/佐藤ヒロシ (C)週刊実話Web

岡崎和夫(46)は筋金入りの女子高生マニア。20代で交際し、30代で半同棲し、40代で内縁の妻となっている女性がいるのに、自分の性癖を抑えることができなかった。

最初に検挙された事件は、ネットで知り合った少女にしつこく面会を求めた強要未遂事件だ。

岡崎はネットで見つけたイケメン写真を使い、19歳の大学生に成りすまして、ネット掲示板にLINEのIDを書き込んで自己紹介。それを見て接触してきた女子高生のカナさん(16)と知り合った。

岡崎は巧妙に女心をくすぐり、〈カナちゃんの裸の写真が見たいな〉と言い寄った。カナさんは胸だけを自画撮りした写真を送った。

〈気に入ったよ。ぜひ会いたい。付き合ってほしい〉

こんなメッセージを何度も送られ、その気になったカナさんに対し、男はこんなことを言ってきた。

〈未成年同士でホテルへ行くと、補導されるかもしれない。親戚の叔父さんに誘導してもらおう〉

それを信じたカナさんに対し、待ち合わせ場所にやってきたのが岡崎だった。

岡崎はカナさんをホテルに連れ込み、「和夫は女性経験がないから不安に思っている。初体験の相手があなたでいいか確認してほしいと頼まれている」などと言って、肉体関係を持った。

岡崎は「和夫にLINEで送るから」と言って、カナさんとのセックスの様子をスマホで撮った。

ペニスが摩擦感を伴って膣襞に分け入ると、カナさんはシーツをつかんで甘い声を出した。その声を聞いた岡崎は勝ち誇ったように含み笑いを漏らした。

ところが、その後も〈叔父さんの言うことを聞いてほしい〉というLINEが送られてくるばかり。拒絶の意思を示すと〈裸の写真をバラまくぞ〉と脅された。

怖くなったカナさんは警察に相談。岡崎は児童ポルノ製造や強要未遂などの容疑で逮捕された。

このときに下された判決は懲役1年6カ月、保護観察付きの執行猶予3年というものだった。よく同棲相手に見放されなかったものだが、彼女は岡崎の「更生の協力と監督」を誓約し、岡崎は月1回、保護司の指導を受けることになった。

こうして3年の月日が流れた。その間、岡崎はおとなしくしていた。保護司からも「もう大丈夫だ」と太鼓判を押された。同棲相手も安心しきっていた。ところが、岡崎の中ではまたドス黒い欲望が渦巻くようになったのだ。

乱れる女子高生ほど刺激的なものはない…

女子高生は、イケメン写真を使えばかなりの高確率で返信が来る。そのためには画像検索でバレるような、有名モデルの写真を避けなければならない。

逆に言うと、そこさえクリアすれば、かなり完璧にイケメン少年に成りきることができた。

岡崎は前回と同じように19歳の大学生を装い、「ヒロ」と名乗った。ネット掲示板を通じて、女子高生のマミさん(17)と知り合った。LINEのIDを交換し、マミさんの同級生たちがつくるグループトークに入れてもらった。これで連絡が取れる女子高生を大量ゲットしたのも同然だ。

岡崎は個別に連絡を取り、甘い言葉をささやき、〈裸の写真を送ってほしい〉と要求した。これに応じると、〈2人だけの秘密だよ〉と言って、他のメンバーから切り離した。

自分の秘密も漏らすという名目で、立派なイチモツの写真をネットから拾ってきて送り付けた。その上で、童貞だから経験がないという話に持っていき、ホテルまでの誘導役として〝叔父さん〟を指名するという例の手口で、マミさんをホテルに連れ込んだ。

ベッドで中腰に構えた岡崎は、先走り液でヌルヌルになっている肉竿をマミさんの陰裂にあてがった。陰唇がペニスの侵入とともに膣に潜り込んでいく。

「あーん…あああーん…」

幼児が泣くような声を出しながら、マミさんも体をずり下げるようにしてペニスを迎え入れた。

2人の腰が揺れ始めた。リズムもうねりも、すべてが合致した。熱く濡れた肉襞がピタリとペニスに密着し、おびただしい量の愛液を浴びせかけた。

岡崎にとって、あられもない姿で乱れる女子高生ほど、刺激的なものはなかった。2人は同時にエクスタシーに達した。

「イクーッ!」

「イッちゃう~!」

大量のザーメンがマミさんの腹に発射された。それがイケメン少年との〝予行演習〟だという言葉を信じていたマミさんは、命じられるがまま、フェラチオについても〝予行演習〟した。

岡崎は再び分身を口腔に埋め込んだ。頭を押さえつけ、マミさんの顔面を前後にグラグラさせる。

「ンン…ンムムン…」

マミさんの顔が紅潮する。されるがままに勃起を受け入れ、その鼻先から悩ましい情感の吐息が漏れる。

「ああっ、いいぜ。最高だぜ」

先駆けの粘液がドピュッ、ドピュッとマミさんの喉を射抜いた。

「おっ、おおっ…出る、おらっ、飲め、飲めよ!」

肉棒が深々と刺さり、粘液が次々と喉奥を直撃する。一体、これが何の役に立つのか分からないまま、マミさんは男の欲望を受け止め続けた。

「性的嗜好がおかしいことは認識している」

さらに岡崎は、別の女子高生グループにも紹介してもらい「18歳の高校生・ハルキ」と名乗っていた。同様にイケメン写真を使い、メンバー個別に連絡を取っては、〈ここだけの話だけど〉と言いつつ局部や射精の話に持っていった。

その後、性体験がなく、不安だという話と、自分と会うまでは〝叔父さん〟の誘導に従ってほしいという話を持ちかけ、裸の写真を送らせる手口は同じだった。

別の被害者であるサエさん(17)は、「彼に嫌われたくなかったし、もっと好きになってもらえるかもしれないという期待から送ってしまった」と供述した。サエさんも同様に、岡崎にホテルでレイプされる被害に遭っていた。

岡崎は獲物に襲いかかるヒョウのように、サエさんに飛びついてベッドに押し倒した。サエさんは膝を折って足を上げた。岡崎のペニスはズブズブとサエさんのヴァギナに収まった。

背筋に電流のようなものが走り、大脳と股間を突き抜けた。肉体が重なり合う快感。皮膚と皮膚がこすれ合う快感。しかも相手は女子高生だ。岡崎が抱きしめると、サエさんも優しく抱きしめ返してきた。

岡崎はその様子をスマホで撮影していたが、今度は脅迫に使うつもりはなかった。1人の女子高生にこだわりすぎると、結局、自分の首を絞めることになると前回の事件で学んでいた。

岡崎はたとえセックスに成功しなくても、イケメン少年を装い、指先ひとつで女子高生を操り、自分に心を開いて裸の写真を送ってくるという行為自体に満足感を得ていた。

だが、こんな犯行も半年ほどで終わりを告げることになった。自分の裸の写真を送ってしまった女子高生の1人が、そのことで悩み苦しみ、親に打ち明けたからだ。

警察は岡崎の身許を特定し、児童ポルノ製造と児童福祉法違反の疑いで逮捕した。懲りない男だが、同棲相手はまたも許した。岡崎が「今後はスマホもパソコンも持たない。外出先や交友関係も確認してもらう。不審に思ったら、警察に通報してもらってもいい」とまで言ったからだ。

「自分の性的嗜好がおかしいことは認識している。なかなか直らないことも理解している。今後は精神科医とのカウンセリングや薬物療法も利用したい。なんとか社会内での更生の機会を与えてほしい」

イケメン写真に引っかかり、「自画撮り」被害に遭う未成年の少女は多い。しかし、成人女性が被害に遭った場合、ネットに拡散でもされない限り、それだけで違法とすることは難しいので要注意だ。

(文中の登場人物はすべて仮名です)

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