女優の吉高由里子がテレビ番組で赤裸々に結婚への焦りを告白したことで、あの「貴族」との〝コロナ復縁〟説が急浮上している。
「吉高は10月4日放送の『おしゃれイズム』（日本テレビ系）に出演。結婚願望を聞かれ〝（本当は）普通に結婚して子供産んでいると思っていた。もう（年齢的に）早くもない。受け取り場所を探さないといけないですね〟と、焦って相手を探していることを告白しました」（スポーツ紙記者）
求める相手のタイプについて聞かれると、「食べ物が好きな人」と明言。
「吉高はさらに〝シェフとかいいですね。おいしい食べ方とか教えてもらいたいです〟とも話した。この発言で浮上しているのが、2016年7月に熱愛がスクープされ、18年9月に破局が報じられた『関ジャニ∞』大倉忠義の名なのです」（同・記者）
吉高はおいしいものを食べ歩くことが好きなことで知られるが、大倉も父親が有名居酒屋チェーン『鳥貴族』社長という、まさにグルメ一家の育ちだ。
クリスマスに再密会、そのまま復縁か…
「大倉自身もシェフ並みの料理の腕で、なおかつグルメ。吉高が〝食べ物が好きな人〟と答えたのは、大倉を意識し、彼との復縁か、もしくはすでに水面下で再接近していることを示唆していると考えていいでしょう」（ワイドショーデスク）
大倉は9月24日、新型コロナ感染を発表したばかり。これが、再接近を結果的に後押ししているとの情報が流れている。
「2人は結婚を考えていましたが、事務所によって強制破局に追い込まれた形とウワサされています。とはいえ、ジャニーズ事務所もかつてのパワーはない。吉高は大倉のコロナ感染を心配し、久々にLINEで連絡を再開し、明るく励ましたそうなのです。落ち込む大倉も、元カノからの連絡で癒やされ、回復後の再会密約を交わしたと囁かれています」（芸能プロ関係者）
吉高は今秋以降、大忙し。10月11日スタートの連ドラ『危険なビーナス』（TBS系）ではヒロインを務め、同23日には横浜流星とのダブル主演映画『きみの瞳が問いかけている』の公開が控える。それだけに〝復縁〟本格開始のタイミングは年末年始とみられている。
「大倉もコロナを完全に治すのが先。吉高も連ドラ放送中は熱愛を控えるでしょうから、終了時期に当たる12月のクリスマスに再密会し、そのまま復縁というシナリオが想定されます。その場合、大倉もきっちり男の〝ケジメ〟をつけることになるでしょう」（同・関係者）
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