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菅野美穂が主演ドラマの“忖度疑惑”に大反撃!? 怒りの濡れ場演出を志願か

菅野美穂
菅野美穂(C)週刊実話Web 

女優の菅野美穂が、10月期の主演連続ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸』(テレビ朝日系)で、濃密な〝完熟フルオープン〟を自ら志願しているという。その背景には、忖度疑惑への反撃心があるようだ。

「去る6月8日、10月期の木曜午後9時枠に菅野主演で『ゆりあ――』が放送されることが発表されました。しかし8月下旬に入っても、共演者の発表など追加情報がないまま。テレビ業界では、予定通り放送されるのか心配する声も出たのです」(テレビ誌記者)

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『ゆりあ――』は、同名の人気漫画が原作。菅野演じる主人公で自宅刺繍教室を営む平凡な主婦・伊沢ゆりあが、夫の急病をきっかけに、夫の〝恋人〟を名乗る美青年や夫と親しい間柄だったシングルマザーの女性、その子供たちと共同生活を始めてしまう…という波乱のストーリー。菅野は約2年半ぶりの連ドラ主演作でもあるが、8月22日、ニュースサイト『デイリー新潮』が、菅野の夫・堺雅人が昨年まで所属していた大手事務所『田辺エージェンシー』の社長への忖度疑惑により、共演者のキャスティングが難航しているなどと報じたのだ。

「堺を国民的俳優に育てた『田辺エージェンシー』の社長は、業界に強い影響力を持ち〝芸能界のドン〟と呼ばれる田邊昭知氏です。田邊氏は、一部メディアの取材に対し、堺の独立に不快感を表明しています。そして退社の背後には妻・菅野がいるとみているようなのです。『デイリー新潮』では『ゆりあ――』の共演者の確定に苦労しており、田邊氏に忖度した一部芸能事務所サイドからテレ朝側に〝このドラマには協力できない〟旨の話があったなどと報じています。堺&菅野夫婦への田邊氏の憤りは増しているとされ、実際、『ゆりあ――』への出演を渋っている芸能事務所はあるようです」(芸能プロ関係者)

視聴率で見返すことができるような過激演技を…

しかし菅野も、主演作のピンチに黙ってはいない。テレ朝サイドに対し、視聴率で見返せるような過激演技を志願し始めたというのだ。

「報道の内容に納得がいかない菅野は、ならば私が限界突破すれば…とばかりに最近、制作サイドに対し、過激な露出シーンを入れてほしいと申し出たそうです。同ドラマでは主人公を巡る恋も描かれる予定で、生着替えや入浴シーンだけでなく、脚本に〝フルオープン濡れ場〟を挿入する案も進められ始めたそうです」(テレ朝関係者)

菅野は2013年4月、堺と結婚し、8歳の長男と4歳の長女を育てている。1997年には艶写真集『NUDITY』を発売し、漆黒アンダーと全開美豊満で世間を騒然とさせた過去もある。

「それだけに魅せることは全然OKです。ママになってもフェロモンは健在で、今回もギリギリまで丸出ししたり、寸前まで露出することにも前向きとされます。怒りの〝完全フルオープン〟の大反撃が実現するかもしれません」(同・関係者)

テレ朝10月期の木曜午後9時台は、高視聴率を叩き出し続けた米倉涼子主演『ドクターX』シリーズが21年まで放送されていた枠で、プレッシャーも大きい。菅野は8月22日、『ゆりあ――』の公式X(旧ツイッター)に動画で登場し、スタッフらに46歳誕生日を祝福された。

「動画で目についたのは白いワンピース越しに見えた肉感的なボディーです。お辞儀をした際、豊満がイヤらしく揺れ、何ともエロティックでした。『ドクターX』枠で放送される『ゆりあ――』がコケるわけにはいかず、忖度した芸能事務所に見せつけるような衝撃艶姿への期待がにわかに高まってきました」(スポーツ紙デスク)

仰天サプライズで倍返し!

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