和田アキ子 (C)週刊実話Web
和田アキ子 (C)週刊実話Web

和田アキ子が“新しい学校のリーダーズ”と紅白復帰へ!? 便乗“首振りダンス”か…

楽曲『オトナブルー』の〝首振りダンス〟が話題のボーカルユニット『新しい学校のリーダーズ』が注目されている。


同グループはキレのあるダンスパフォーマンスが特徴の女性4人組。先ごろ発表された『2023年上半期にブレイクした女性タレントランキング』(アーキテクト調べ)では堂々2位にランクインし、今や業界の注目株となっているのだ。


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「8月にはNHKの明石家さんまの冠音楽番組『明石家紅白』、『ライブ・エール2023』に続けて出演。ここ数年、大みそかの紅白は若い視聴者の取り込みを狙っているため、同番組への出場も堅いと評判なのです」(音楽業界関係者)


まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだが、そうしたためか、同ユニットには早くも紅白での大物歌手との共演話も急浮上しているという。その歌手といわれているのが、〝芸能界のご意見番〟和田アキ子(73)なのだ。


「実は、和田は同ユニットと7月放送の音楽特番『FNS歌謡祭 夏』(フジテレビ系)で共演。曲調が似ていることから、『大人ブルー』と和田の代表曲『古い日記』がまさかのコラボを果たした。『新しい学校のリーダーズ』のメンバーが和田を盛り立て好評を得たため、NHKが紅白で再共演させるのではないか? と注目されているのです」(芸能記者)

40回目の記念に!

和田は70年に『笑って許して』で紅白に初出場し、15年までに39回出場。しかし、記念すべき40回目の出場を果たせずにいる。理由は近年ヒット曲に恵まれていないことに加え、NHKが出場者の若返りを進めたからだが、本人は今も出場を切望しているといわれているのだ。

「落選後、和田はラジオ番組で『今回は(紅白を)見たくない』と漏らしたこともあったが、これは〝紅白愛〟の裏返し。ヒット曲を引っ提げ紅白に返り咲くべく、21年にはレコード会社をユニバーサルミュージックに移籍したほどです。今年デビュー55周年を迎えただけに、本人も『新しい学校のリーダーズ』と共演し、1年を紅白で締めくくりたいと考えているはずです」


となると、大みそかはアッコにおまかせ!?