JRA攻略9／3『WIN5大作戦』～投資“ざっくり3万円”で目指せ1000万円!!～

～9月3日のWIN5対象レース～

①小倉10R宮崎ステークス
グットディール
サウンドウォリアー
リキサントライ　3頭

現級で2戦連続3着のサウンドウォリアー。勝ち馬とはタイム差なしと0秒1差だった。もうひと踏ん張りできれば逆転もある。リキサントライは、安定感には欠けるが、現級3着2度の実力馬。その2戦も含めて、この距離では【2・0・3・1】と好相性で、良馬場での持ち時計は最速でもある。4走前に現級2着があるグットディールは、休み明けを叩いて好走歴もあるコースなら期待していい。

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②新潟10R両津湾特別
コスタノヴァ
マテンロウガイ
モルチャン　3頭

コスタノヴァは、ダートに替わっていずれも逃げ切りの2連勝。同型との兼ね合いはカギだが、勢いに乗って連勝を伸ばす可能性も十分。前走は8カ月半の休み明けで14キロ増だったモルチャンだが、3馬身差の快勝。距離延長も奏功した。引き続き同コースなら昇級戦でも勝負になりそう。マテンロウガイは、同年代相手のOPクラスで連続6着。自己条件なら軽視禁物だ。

③札幌11R丹頂ステークス
ビジン
ボスジラ
メロディーレーン　3頭

ビジンはOP昇格後、マーメイドS6着、クイーン12着と重賞ではいまひとつの成績。ただ、相手関係が楽になる今回は侮れない。持ち味の積極的な競馬ができればチャンス。4年連続の参戦となるボスジラは、過去3回が①②①着。前走11着からの一変に期待。メロディーレーンは、重賞では掲示板が精いっぱいだが、OP特別で、しかも格下馬も多い今回のメンバーなら、勝ち負けになっても不思議ではない。

小倉2歳ステークスは厳選3頭で勝負！

④小倉11R小倉2歳ステークス
アスクワンタイム
キャンシーエンゼル
ドナヴィーナス　3頭

1200メートルの新馬戦を1分8秒台で勝ち上がってきたキャンシーエンゼルとドナヴィーナス。両馬ともスムーズに先行できれば、スピードにまかせての押し切りもある。2戦目の未勝利は、稍重で5馬身差の楽勝だったアスクワンタイム。開催最終日の馬場も合いそう。全兄は18年の勝ち馬ファンタジストという血統も追い風だ。

⑤新潟11R新潟記念
サリエラ
ノッキングポイント
プラダリア
マイネルウィルトス　4頭

まだキャリア5戦のサリエラだが、ローズステークス2着、目黒記念3着と、いつ重賞を勝ってもおかしくない戦歴。ここも当然有力。毎日杯2着から臨んだダービーで5着と健闘したノッキングポイント。初の古馬相手もGⅢなら互角以上と見る。マイネルウィルトスは、1年ぶりだった前走の函館記念がメンバー中最速の上りで4着。叩いての上積みがあれば当然有力。GⅠ、GⅡで差のない競馬を続けているプラダリア。今回のメンバーでハンデ57キロなら好勝負必至。

合計324点で勝負！