ザ・タブー

1人で残業中に虚しさで涙を流し…見られた清掃バイトと久々のセックス《杏子さん=仮名・38歳・OL》~官能小説作家書き下ろし『実録 女のセックス告白』

深夜にオフィスで背徳感溢れるエッチを…
深夜にオフィスで背徳感溢れるエッチを… (C)週刊実話Web

歳を取るごとに任される仕事の量が増えてきて、深夜まで1人で残業するのが普通になってしまいました。若い子たちは、飲み会だとかデートだとか楽しげにアフター5の予定を語りながら帰って行くんですが、私にはもうそんな予定はないので、せめて仕事を頑張ろうと思っていたんです。

でも、疲れが溜まっていたのか急に虚しくなって、他に誰もいないからとつい涙を流してしまったんです。

「大丈夫っすか?」

そう声をかけられ、驚いて振り返ると、青い作業服を着た清掃バイトの男の子が立っていました。

「なんでもないの」

「仕事がつらい? それなら発散した方がいいっすよ」

彼は髪が赤くて、見るからに「バンドやってます」って感じなんです。

「バンドでもやればいいのかしらね?」

「自分がやりたいことでいいんじゃないっすか。俺は女にモテたくてバンドをやってるんです。お姉さんも仕事で稼いだ金で、男を買ったりしたら楽しいかもよ」

不真面目すぎるアドバイスに私は呆れて、つい冗談で言っちゃったんです。

「君を買っちゃおうかしら」

「OK。今夜はもう誰も来ないだろうし、ここで…」

彼は私の腕をつかんでその場に立たせ、キスをしてきました。今さら冗談だとは言えません。しかも、久しぶりのキスで、私は猛烈に興奮してしまったんです。

職場でハメている背徳感がすごくて…

「フェラチオしてよ」

そう言って彼はズボンを下ろしました。私は迷わずその場に膝をついて、ペニスをしゃぶってあげました。

「もう挿れてちょうだい」

欲しくてたまらなくなった私は、パンティーを脱いでスカートをたくし上げ、机に両手をついて彼の方にお尻を突き出しました。

「すげえ、エロいね」

嬉しそうに言うと、彼はいきなりズボッと挿入し、激しく腰を振り始めました。職場でハメている背徳感がすごくて、むちゃくちゃ感じちゃうんです。すぐに絶頂の予感が襲ってきました。

「ああん、もうイク~!」

「お、俺も…。ううう!」

彼はペニスを引き抜き、私のお尻に精液を大量にかけたのでした。

結局、彼はバイト代を受け取りませんでした。

「俺、今日でバイト最後なんだ。メジャーデビューが決まったから、音楽一本でいこうと思ってさ」

そう言って笑った彼をテレビで見掛ける日を楽しみにしながら、今日も私は仕事を頑張っているんです。

(書き手・柏木春人)

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