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徳光和夫もう潮時?『24時間テレビ』で失言連発…“気づかいゼロ”の食リポに共演者大慌て

徳光和夫
徳光和夫 (C)週刊実話Web

フリーアナウンサーの徳光和夫が、またもや失言を放った。これまでにもさまざまな番組できわどい発言を連発しているが、懲りずに一般人に失礼ともとれる言葉を言い放ち視聴者をザワつかせた。

徳光の〝失礼発言〟が話題になったのは、8月26、27日放送の『24時間テレビ』(日本テレビ系)の直前に放送された『満天☆青空レストランin広島県~24時間テレビ直前SP!』でのこと。


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番組序盤はVTRで、24時間テレビにも出演した宮川大輔やお笑いコンビ『ガンバレルーヤ』が三重県を訪れるところからスタート。現地で夏採れアスパラを楽しんだ。

後半は宮川ら、遠泳リレーに挑戦するメンバーが琵琶湖から中継した。24時間テレビの会場・両国国技館と中継をつなぐ形で番組は進行。宮川らはアスパラのカツレツを味わい大喜びしていた。

農家のアスパラに「偏差値62点!」

国技館では水卜麻美アナウンサー、フリーアナウンサーの羽鳥慎一、徳光にアスパラが振る舞われた。

羽鳥は「食べごたえあり! パワーつきそう!」、水卜アナは「ジューシー。柔らかくておいしい!」とテンプレの賛辞を送ったが、水卜アナが「徳光さんいかがですか」と話を振ると数秒の間が空いた。

宮川が「あれ…」とつぶやく中、徳光がアスパラをかみしめながら口を開き「おいしさ偏差値62点ぐらいかな」と漏らすと、「ちょ、ちょ、ちょ、徳光さん…」と宮川は苦笑いしていた。

「この発言に、視聴者からは『失礼』との指摘が続出しました。さらに、ヒロミさんがチャリティーマラソンを走りきり、番組終了間近というところでも失言がありました。徳光さんは、感極まったのか突然『102.8キロだよ!』と叫んだが、疲労困憊のヒロミさんに『102.3キロ!』と訂正された。100キロ以上走ったランナーよりもお疲れのようでした」(芸能ライター)

24時間テレビは出演者にとって過酷な番組。82歳の徳光の頭には、引退の二文字がよぎったはずだ。

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