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本田望結「滑って踊れる女優さん」宣言はグラドル転身の決意が表れた!?

本田望結
本田望結(C)週刊実話Web

フィギュアスケート選手でタレントの本田望結に〝グラドル転身〟説が囁かれている。

「本人は今後もフィギュア選手との二刀流でいくと語っています。でも選手として成績が全然ついてこない。年齢的にはまだ今後があるとはいえ、どう見てもムッチリ過ぎでフィギュア体形ではない。厳しいでしょう」(フィギュア関係者)

京都に自宅があるが、現在、青森のスポーツ名門高に在学中。レベルアップを図るはずだった。ところが昨年の「東日本選手権」では、ショート26位でフリーに進めず惨敗。今年1月のインターハイでは予選落ち…。

「口の悪いサイトには『ぼっちゃりスケーター』と笑いネタとして書かれ、太めが目立つ。練習不足としか思えず、青森の高校に入った意味が分かりません」(同・関係者)

年末年始の「第99回全国高校サッカー選手権大会」では第16代応援マネジャーを務め、リポーターでも出演。最近、バラエティー番組にもよく登場する。

「大手芸能プロに所属。人気タレントの1人です。一方で、スケートでも『もっと上を目指したい』と語っている。選手として活躍したいなら、テレビに出過ぎだという声は間違いなくあります」(スポーツ紙記者)

以前は表現力抜群といわれたが…

姉の真凜は現在、大学生。トップクラスの選手だが、姉もやや伸び悩んでいる。

「真凜も以前、同じ芸能プロに所属していましたが、スケートに専念するため契約を切り、選手として活動。それでもシニアでは優勝できずにいます。現在、トップの特別強化選手ではなく、ワンランク下の強化選手A枠扱い。苦戦中です」(同・記者)

2月11日、望結はフリーキャスター小倉智昭とのトークイベント『チャレスポ!TOKYO』に登場。「小さいころからの夢が〝滑って踊れる女優さん〟」と告白。芸能志向に傾いていることを明かした。

「選手としての注目は真凜と三女の紗来に集まっています。以前、望結は、表現力は抜群といわれたのですが、いかんせん重過ぎて全然飛べない。身長160センチ、そのムチムチぶりは評判なだけに、タレント業一本、グラドル転身が賢明だと思います」(グラビア雑誌編集者)

フィギュアは姉と妹に任せよう!

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