広瀬すず (C)週刊実話Web
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「数字持ってない」広瀬すず“3作連続”爆死だが…映画『SUNNY』のギャル姿に再注目

今やすっかり〝数字を持ってない〟俳優として人気下降中の広瀬すず。特に、俳優の山﨑賢人との超豪華マンションでの〝半同棲愛〟が報じられてからは、ファン離れが加速している。


2022年から今年にかけて『流浪の月』『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』『水は海に向かって流れる』と、3作連続で映画の主演を務めたものの、どれも興行収入は振るわず、スランプに陥っているのかもしれない。


【関連】広瀬すず“昇天顔CM”のウラに所属事務所との攻防戦…授かり婚で強行突破か ほかそんな中、広瀬が出演したある〝過去作品〟がネット上で注目を集めている。どうやら、広瀬の初々しいギャル姿や水着姿が「めちゃくちゃ可愛い」とあらためて評判になっているというのだ。

10代の広瀬すずの魅力がたっぷり!

「2018年に公開された『SUNNY 強い気持ち・強い愛』です。この作品は、11年公開の韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』の日本リメイク作品で、1990年代中盤に流行したコギャル、アムラーブームを取り入れたアレンジが加えられています」(映画ライター)

広瀬の役柄は、主人公・阿部奈美の女子高校生時代。淡路島から転校してきた田舎っぽい女子高生から、当時大流行したアムラーまで見事に演じ、注目を集めた。


「同映画ではほかにも山本舞香や池田エライザ、野田美桜らが制服姿を惜しげもなく披露しており、見どころ満載。広瀬は撮影時、まだ10代でしたから、まさにギャル世代を地でいっていたのもリアルでしたね」(同・ライター)


同映画は現在、動画配信サービスの『U-NEXT』で視聴出来るほか、『Amazon Prime Video』や『YouTube』でもレンタル視聴が可能だ。「Amazon」には、これまで1000件以上のレビューが投稿されているが、星5つが65%を占め、全体でも4.4とかなりの高評価になっている。


また、この映画の魅力は劇中歌にもある。1996年にリリースされた安室奈美恵の『Don't wanna cry』、『SWEET 19 BLUES』をはじめ、小沢健二の『強い気持ち・強い愛 Metropolitan Love Affair』、TRFの『EZ DO DANCE』、久保田利伸の『LA・LA・LA LOVE SONG』など、当時の大ヒット曲がてんこ盛りなのだ。


日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞し、一躍トップ俳優の仲間入りを果たした広瀬。その魅力がたっぷりつまった一作といえるだろう。