
女優の篠原涼子が、50歳誕生日に行った約26年ぶりコンサートツアー初日で悩殺ボディーを披露しつつ、驚きの〝恋愛封印〟発言をしたことで、エロティック全開路線への期待が高まっている。早くも〝五十路フルオープンオファー〟が相次いでいるというのだ。
「篠原は50歳の誕生日でもあった8月13日、ビルボード東京で1997年以来となるコンサートツアーをスタートさせました。イヤらしく盛り上がった胸を谷間まで全開にしたスパンコールドレスで登場。大きく切れ込みが入ったスリットから、肉感的な太ももの付け根付近までセクシー美脚をのぞかせた衣装もあり、その悩殺度に男性客が〝総立ち〟状態でした」(音楽ライター)
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同公演で、篠原は報道陣の取材に対し、気になる発言もしている。2008年に長男、12年に次男をもうけた市村正親とは21年7月に離婚したが、一部スポーツ紙によると、「恋をしたいか?」と聞かれた篠原は「したくないです。今はあまり考えてないです」と答えたというのだ。
「これは事実上の〝恋愛当面封印〟宣言と解釈していいでしょう。篠原は離婚翌月、韓国の人気グループ『SUPERNOVA』のグァンスとの離婚前不倫疑惑が一部で報じられ、批判を浴びた経緯がある。それだけに〝恋はもうこりごり〟といった感じなのかもしれません。篠原は今年7月、元夫市村の都内でのライブにサプライズ出演したことが報じられており、2人の関係は離婚後も良好なままという独特の間柄のようです。恋を〝したくない〟という発言や、ステージでの悩殺衣装を見ても、50代に突入した篠原は自身のあふれる色香を売りにさらに仕掛けていく気が満々だと見えました」(女性誌記者)
ネットドラマの過激演技が話題に…
離婚からしばらくたち、篠原は最近になって大きく動き始めている印象だ。昨年2月に配信されたNetflixの主演ドラマ『金魚妻』では不倫妻として濡れ場も披露し話題に。同年大みそかには28年ぶりに『NHK紅白歌合戦』に出場し、今年6月には大型音楽特番『テレ東音楽祭 2023 夏』(テレビ東京系)でも熱唱し、歌手としての存在感も発揮している。
「また一部スポーツ紙は、今秋のテレ東系連ドラ主演に篠原が内定していると報じています。今回のコンサートを見ても、篠原が醸し出す妖艶さは強烈なだけに、当面は〝独身五十路〟としてフル回転していくのでしょう」(同・記者)
こうした状況を受け、篠原のもとには〝ある打診〟が複数寄せられ始めているという。
「『金魚妻』でのセクシー演技を披露した後から出版業界では、〝フル露出熟女〟の筆頭に篠原の名が挙げられていました。そして今回、恋愛をしたくないと宣言し、かつエロティックなボディーをステージで披露したことで再び、篠原の〝完熟ご開帳〟待望論が巻き起こっています。すでに複数の出版関係者が篠原サイドに対し、高額ギャラとともにオファーし始めているそうです。篠原といえば、15年公開の主演映画『アンフェア the end』で見せた〝全裸シャワー〟シーンで有名なだけに、魅せることに対する抵抗はない。50歳を機に攻めの姿勢を強めたい篠原も前向きだそうで、近いうちに〝五十路フルオープン〟が拝めるかもしれません」(グラビア誌編集者)
何はともあれ、実現を願わざるを得ない!