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米倉涼子“ギャラ次第”でどんな仕事にも御意?映画『ドクターX』は実現するのか…

米倉涼子
米倉涼子 (C)週刊実話Web 

人気ドラマシリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の続編が待ち望まれる女優・米倉涼子。さまざまなウワサが飛び交いつつも、2021年10月期以降制作されていないが、その間に米倉は新境地開拓に励んでいるという。

「2020年3月いっぱいで長年所属していたオスカープロモーションを退社し独立。『ドクターX』は、テレ朝と蜜月な前事務所が版権の部分で絡むので、あまり気がすすまない仕事になってしまった。その代わり、いずれも主演作のNetflix『新聞記者』、Amazonプライム・ビデオ『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』には意欲的に取り組み、ギャラもテレ朝よりもはるかに上。『エンジェルフライト』はなかなかのハマり役で続編もありそう」(芸能記者)

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『週刊女性』によると『ドクターX』は、24年冬ごろに公開されるシリーズ史上初の映画でフィナーレを迎え、その公開前にはスペシャルドラマも放送されるとのことだ。

順調そうな米倉の仕事ぶりだが、どうやら大きな〝失敗〟を犯してしまったようで…。

元マネジャーとの決裂は大失敗?

米倉は、今年5月に約20年にわたってマネジャーを務めていた人物と決裂。その理由だが、元マネジャーが新人を事務所に入れようとしたところ、米倉は「私に費やす業務が減るから、給料を大幅に下げる」と激怒。さすがに、元マネジャーは事務所を辞めてしまったという。

「契約しているCMのうち、『楽天モバイル』は破格の1本8000万円と言われているが、同社の経営が傾いていつ契約を切られるか分からない。独立後、会費5500円となかなか強気の値段でファンクラブの会員を募集したが、思ったほど集まらず。経営が苦しいのか、金に対してシビアになっているようだ」(広告代理店関係者)

今までならオファーを受けなかったような仕事のオファーを、どんどん受けることになるとの話も聞こえてくる。

「例えば怪しい金融商品のCMや、マイナーでもギャラ払いがいい企業のCMなど、『まさか、米倉が!』というような仕事も受けるかもしれない。そもそも、大事な〝ブレーン〟を失った米倉に、自分のブランディングを傷付けない仕事選びは難しいだろう」(同・関係者)

米倉はどんな仕事にも「御意」というのだろうか。

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