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ヒロミ“マラソン激走”も好感度爆上げならず…イメージアップしたのは妻・松本伊代!?

松本伊代、ヒロミ
松本伊代、ヒロミ (C)週刊実話Web

タレントのヒロミが、8月26、27日放送の『24時間テレビ』(日本テレビ系)のチャリティーマラソンを完走した。

視聴者の感動をさらったが、ヒロミの好感度はさほど上がらず、なぜか妻・松本伊代のイメージがぐんと良くなる結果になったようだ。


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以前から〝ワープ疑惑〟も取りざたされている同マラソンだが、ヒロミはスタート前に「何を言われてもフィナーレの時間にしか着きません」と意味深な言葉をポツリ。今年もコースに何かしらのカラクリがあるとでも言いたげだった。

94.4キロを過ぎた27日午後7時ごろ、ヒロミは松本と対面してハグ。午後8時46分、102.3キロを走破し、恒例の『サライ』の合唱の中、ヒロミはゴールした。

ジャニーズファンからの声援は浴びたが…

〝おじさん〟代表としてのチャレンジに成功したヒロミだが、毎度のことながら炎天下で行われるチャリティーマラソンを批判する声は多い。

今回はヒロミが走っている途中、迷惑系ユーチューバー・しんやっちょに絡まれるトラブルもあり、安全面の対策は万全なのか疑問視される事態にもなった。

さらに悪いことに、同番組の視聴率に大きく貢献したであろうヒロミの〝好感度爆上げ〟とはならなかったようだ。

「ヒロミはジャニーズタレントとの共演が多く、さながらジャニーズの『後見人』と化している。それだけに『なにわ男子』がメインパーソナリティーを務める中、ランナーに名乗りを上げ、ジャニーズファンからの黄色い歓声を浴びた。ただ、ジャニーズファン以外の視聴者からの評判はさほど良くはなかった」(芸能ライター)

視聴者の感動を誘ったのはヒロミではなく、ヒロミを応援する松本の姿だったという。

「『24時間テレビ』では、ヒロミの家族が登場。長男、次男がヒロミと初共演し、松本は涙ながらに『センチメンタルジャーニー』を熱唱。ヒロミを終始サポートするさまが好評だった。松本が腰椎圧迫骨折のけがをして以来、久々の出演となったことも注目された理由だろう」(同・ライター)

妻の評判が上がったのなら、ヒロミにとってはうれしいことだろう。

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