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森七菜“放送事故級”の天然ぶり披露はキャラ変更画策の一環か…

森七菜
森七菜 (C)週刊実話Web

事務所移籍騒動に揺れた若手人気女優の森七菜が、テレビ番組で突如、シャケを使った〝疑似奉仕〟を披露。清純派路線脱却の布石ではないかと波紋を広げている。

「森は去る1月30日放送の日本テレビ系『メレンゲの気持ち』にゲスト出演。〝意外過ぎる私生活を丸見せ〟と題し、自身が自宅で大好きなシャケを食べる動画が流れたのです。しかし、とても清純派女優とは思えぬ野生児か幼児のような食べ方。しかも、まるでオーラル奉仕をしているかのように頬張ったから、視聴者には驚きの声が沸き起こったのです」(芸能記者)

森は、左右の手に薄いビニール製の手袋をした上で、「こういうふうにして…」などと説明しつつ、ナマと思われるバナナくらいの大きさの、オレンジ色に光る巨大なシャケの切り身をワイルドに握った。そして容器に入れた特製のタレに豪快につけ、そのまま口にほおばったのだ。

「森は白い歯をむき出しにして、赤いリップを塗った口を大きく開き、シャケの身にかじりついたのです。そして〝おいしい…〟と絞り出すような声で話すと、何やら満足げな表情も浮かべました。もう1回シャケを頬張った際には、左手で巨大な身を持ちながら、口に半分挿入した状態でキープ。カメラに向かって自身の顔をドアップにし、左手でシャケを持つ様は、まさにコンビネーションプレイ。興奮したかのように最後に〝う~ん〟とうめく様も、男性視聴者を挑発しているようにしか見えませんでしたよ」(同・記者)

森は昨年11月まで放送されたNHK朝ドラ『エール』で、二階堂ふみ演じるヒロインの妹役を演じたかと思えば、同10月期には『この恋あたためますか』(TBS系)で連ドラ初主演を飾るなど、あれよあれよと大ブレーク。しかし年明け早々、キナクサい事務所移籍問題が勃発してしまった。

オーディションに“抜群に強い”森七菜

「森は14歳だった2016年、地元の大分で、事務所『アーブル』の人にスカウトされたことがきっかけで芸能活動開始。『アーブル』は彼女が連ドラに主演するまで成長させたのに、今年1月中旬に突如、同事務所の公式サイトから名前が消え、森のインスタグラムも削除されたのです。〝移籍トラブル〟の可能性が報じられる中、同24日、森がソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)とエージェント業務提携を結んだことが発表されました。芸能界やネット上では、せっかく育ててくれた小さな事務所を、ブレークした途端に辞めて大手事務所と契約した森のやり方に対し、批判が殺到する事態になっています」(スポーツ紙記者)

森が急激にのし上がってきた背景には、武器といわれる〝オヤジ殺し〟キャラがあるとウワサされている。森は17年『心が叫びたがっているんだ。』で映画デビュー。19年公開の大ヒットアニメ映画『天気の子』でヒロインの声を務め、人気となった。

「森はとにかくオーディションに抜群に強いんです。九州育ちのピュアで純朴な美少女なのですが、飾らない天然ぶりが制作陣の大人たちを〝KO〟してトリコにしてしまう。『天気の子』の新海誠監督も、森の魅力にすっかりやられたとされまます。19年11月には全国高校サッカー選手権の応援マネジャーに就任するなど、次々と激戦を制して大きな仕事を手に入れているのです」(芸能関係者)

いわば今回の〝シャケ事件〟も、そうした天然ぶりの1つと目されるが、背景にはキャラチェンジの思惑もあるとみられている。

「もともとは大分から出てきて小さな事務所で頑張って主演を射止めた…というシンデレラストーリーでしたが、今回の移籍騒動で〝裏切者〟のイメージも出てしまい、森の印象はかなり悪化しました。それだけに森は開き直り、今年8月に成人するのを前に、清純派路線を早々とやめ、セクシー演技も辞さない過激路線に舵を切る覚悟を決めているというのです。これは、映画での濡れ場は〝女優として当然〟の心意気を持つSMAの先輩、二階堂ふみからの助言もあるといわれています。森は顔こそロリ系で身長154センチと小柄ですが、胸は意外に大きく、巨乳と言っていいレベル。今後はかなり早い段階で、それをフルに駆使した脱ぎや濡れ場を披露し、われわれを驚かせてくれる可能性が高そうなのです」(同・関係者)

いろいろと大変そうだが、何はともあれスバラシイ決断に期待だ!

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