
俳優の東出昌大が8月26日放送の『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』(ABEMA TV)に出演。ネット掲示板「2ちゃんねる」の創設者・ひろゆきとアフリカ横断旅をして話題になっている。
同番組は、ひろゆきがナミビアの砂漠のド真ん中に置き去りにされ、ローカル路線バスや、ヒッチハイクなど陸路を使って移動する異色の旅番組。12日に放送されたエピソードでは、俳優の東出昌大が現地の女子2人組をナンパし、ひろゆきと4人でレストランで食事を楽しむ様子が放送され、視聴者からは「アフリカ女性にもモテるでっくん(東出の愛称)凄すぎ!」と驚きの声が上がった。
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26日の放送では、番組ディレクターから「どうしてあんな…されたんですか?」とド直球の質問が飛ぶと、東出は「ゲスいな~」と大笑い。
その後も、「ご経験人数は?」「初体験は何歳ですか?」などといった質問が繰り出されたが、東出は余裕の笑みを浮かべ、「AVの最初のインタビューカットみたい」とコメント。図らずも〝素人モノ〟を見ていることが露呈し、意外な一面にファンが大喜びしている。
地上波復帰は間近!?
番組では終始、いじられキャラに徹していた東出だが、逆にそんな態度が視聴者に響いたようで、回が進むごとに再評価の声が高まっている。
実際、山で狩猟生活をしていることもあり、現地で購入した牛を手際よくさばく様子に視聴者からは「男前すぎる」と感嘆の声が上がった。
「2020年に俳優の唐田えりかとのゲス不倫が発覚した後、すっかり表舞台から消えた東出ですが、ここにきて、ABEMAのバラエティ番組で息を吹き返しています。番組では根っからのアウトドア気質をいかんなく発揮し、野性味あふれる姿を披露する一方で、移動中には車の中で読書にふけるなど真面目な一面も見せています。不倫騒動でドン引きしていた女性ファンが、手のひらを返して、トリコになってしまうのもわかります」(芸能ライター)
不倫騒動前にはドラマに映画に引っ張りだこだったが、一部からは〝棒演技〟と揶揄されることもあった。それでも仕事のオファーが途切れなかったのは、東出の人間性の良さも大いに関係しているのだろう。
もしかしたら近い将来、地上波復帰もあり得ない話ではなさそうだ。
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