
大泉洋が内村光良に激怒!? NHK紅白司会を巡って繰り広げられる“卒業”論争とは
NHK上層部が頭を抱えている。実現すれば5度目となる『ウッチャンナンチャン』の内村光良(59)を今年の紅白歌合戦に担ぎ出そうと動いていたのだが、すでに出演が内定している大泉洋(50)側と険悪な関係に陥ったという。
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「2020年の紅白は総合司会が内村&桑子真帆アナ、紅組司会は二階堂ふみが務め、大泉は初めて白組司会として参加した。以来、2021年は大泉、川口春奈、和久田麻由子アナが3人横並びで紅白の司会を務めました。昨年は大泉、橋本環奈、桑子真帆アナ、スぺシャルナビゲーターとしてジャニーズ事務所所属『嵐』の櫻井翔が参加したんです」(NHK関係者)
いずれにしても、大泉は今回の紅白で卒業が決まっていたという。〝4回ルール〟に抵触するからだ。
「内村でさえも、四度目で紅白を卒業しています。昔は関係なかったのですが、最近は担当回数が多いと、プロダクションとスタッフの癒着などが疑われるからです。内村の担当回はすべて視聴者の受けが良かったにも関わらず、ダメだった。今回で四度目となる大泉も卒業が決まっているんです」(事情通)
振るわなかった視聴率
ところが、NHKサイドが卒業から2年経過したとして、再び内村にオファー出し。その理由は視聴率にあった。内村からバトンを引き継いだ大泉が司会を務めた紅白の視聴率が、明らかに内村担当回よりも数字が落ち込んでいたからだ。昨年の紅白の視聴率は第1部31.2%、第2部35.3%。一昨年は第1部31.5%、第2部34.3%。
これに対し、内村が司会を務めた2020年の視聴率は第1部34.2%、第2部40.3。2019年第1部34.7%、第2部37.3%。2018年第1部37.7%、第2部41.5%。2017年第1部35.8%、第2部39.4%と2~3%近い差が出ていた。結果、内村起用論が浮上したのだ。
「5度目となる内村に対し、NHKは出演料として紅白史上最高額の1500万円を提示したようです。これはめちゃくちゃ破格な金額です。基本、紅白司会は名誉的なところがあり、多くても500万円を超えることはあり得なかった。ちなみに、大泉のギャラは10分の1の150万円ほどしかありません」(制作関係者)
つまり、ギャラ面で蔑ろにされた大泉サイドがカンカンになっているのだ。そうした中、こんな不穏な情報も飛び込んできた。
「大泉が司会を辞退するのではといった情報が錯そうしています。もっとも、内村が受けた場合は『どうする家康』で秀吉役を演じたムロツヨシを起用する方向で保険がかけられていますよ」(前出・事情通)
9月初旬に発表される紅白司会。どうする光良、洋!?
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