(画像)Roman Samborskyi/Shutterstock
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山田養蜂場・専務逮捕“代理盗撮”未成年とのわいせつ動画の余罪も

名家のバカ息子の〝乱交ぶり〟が明らかとなった。8月10日、東京都迷惑防止条例違反と児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで警視庁に逮捕されたのは、ハチミツなどを製造・販売する『山田養蜂場』(岡山県鏡野町)の専務取締役・山田満生容疑者(33)。同容疑者は東京・日野市の無職の女(27)に指示し、入浴施設を盗撮させていた疑いが持たれている。


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「調べによると女は約3年前にパパ活サイトで山田容疑者と知り合い、裸の画像を送って35万円を受け取ったが、その後『あなたの裸は飽きた』『若い女性を撮りまくって』と要求されたという。それで盗撮に手を染め、昨年12月に東京・八王子市の入浴施設の脱衣場で女性客をスマホで撮影し、現行犯逮捕されたのです」(捜査関係者)


もっとも、山田容疑者の犯行はこれだけではない。警察が同容疑者のパソコンを押収したところ、17歳の女子高生にも30点に及ぶわいせつ動画を送らせていたことが分かったという。また、同じパソコンからは18歳未満の少女と性交する動画も見つかっているのだ。

パパ活にハマっていた容疑者

山田容疑者はプロポリス商品でも知られる山田養蜂場の社長の次男。事件後、同社は専務取締役だった同容疑者を解任したが、そのハレンチな振る舞いは今に始まったことではなかったようだ。

「山田容疑者は20年12月に結婚したが、実は7〜8年前からパパ活にハマっていた。そのため、多数の女性に性的画像を送らせていた疑いもあり、余罪も追及しているのです」(同)


ちなみに事件後、ネット上には
《ハチミツや健康食品を買っていたけど、二度と買わない》 《ハチミツ由来の化粧品を信用していたけど、売っている人がこれじゃあねぇ》
との声が溢れた。山田養蜂場にとっては、まさに〝泣きっ面にハチ〟の状況と言えそうだ。