工藤静香 (C)週刊実話Web
工藤静香 (C)週刊実話Web

工藤静香の“踊ってみた動画”が「盆踊りかと思った」「怪しげなカルト宗教の儀式」と酷評されるワケ

ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉(50)の妻で歌手の工藤静香(53)が、公式TikTokを更新し、人気音源を使用した「踊ってみた動画」にチャレンジ。ネットをザワつかせている。


動画のタイトルは、「わやわやわー工藤静香MIX 初TikTokで踊ってみた」。TikTokで人気の楽曲『花園搖』に合わせてリズミカルな動きを披露していた。


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「特徴的な『わやわやわー』というフレーズに合わせ、親指と人差し指で四角を作るようなポーズを繰り返し、顔の横で手を上下左右に動かす自身のヒット曲『嵐の素顔』の振り付けも披露するサービスぶりでした」(芸能ライター)


実はこれ、スタッフからの無茶ぶりで、工藤本人は終始不安顔。それでもワンテイクで成功させる才能を見せつけたのだ。

「決め顔がキムタクに似てる」

これに、ファンは大感激。「嵐の素顔リミックスの振り付けさすがです」「持ち歌の振り付け有りとかファンサ神ですね」などの声が寄せられている。一方、このことを報じたニュースサイトのコメント欄は冷ややかだ。
《時期的に盆踊りかと思った》

《怪しげなカルト宗教の儀式か何かと思った。そういえば、あの鬱陶しい長い髪も某宗教の女性幹部みたいだし》


《若者に相手にされたくて、かまってちゃん全開だな》


《最後の決め顔、キムタクに似てる。何気ない動作をした時とか、キムタクに似てるなぁと思う時がある。やっぱり似たもの夫婦なんだね》

《最後の決め顔、キムタクに似てる。何気ない動作をした時とか、キムタクに似てるなぁと思う時がある。やっぱり似たもの夫婦なんだね》
 
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それもそのはず。SMAP解散の〝A級戦犯〟扱いされている工藤への恨み節もいまだに多いのだ。
《貴方が邪魔さえしなければ、SMAPは飯島マネの元で今も5人で輝いていたと思います。SMAPをぶっ壊したお陰でプライベートをダダ漏れにして ご自分も表舞台に出まくりで 良い気なもんです。キムタクを利用しただけで、キムタクの事なんか1つも考えていない》
他にも、娘のCocomiやKōki,をゴリ押しする工藤のプロデュースに対する批判も渦巻いている。

前出の芸能ライターが分析する。


「工藤が木村をジャニーズに残留させたのは、グループ解散時には賢明な判断でした。事務所を飛び出した『新しい地図』は、しばらく見事に干されていましたからね。ただ、その頃は工藤が今ほど表に出ていなかったので批判も控えめだったのですが、子育てを終えて娘2人をデビューさせ、自身も活動を再開したため、SMAPファンのアンチが急増した印象です」


そこまでして夫を残留させたジャニーズ事務所は、創業者・故ジャニー喜多川氏の性加害事件で火だるまに。娘2人の売り出しも成功しているとは言い難い。


関西では、こういう状況を「わややで」と嘆く。