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森七菜を“あの美魔女”が公開処刑?『真夏のシンデレラ』あふれ出る艶感にクラクラ…

森七菜
森七菜(C)週刊実話

俳優の森七菜と間宮祥太朗がW主演する月9ドラマ『真夏のシンデレラ』の第7話が21日に放送され、あの往年の〝美熟女〟が出演し、話題になっている。

第7話では、ついに結ばれた夏海(森)と健人(間宮)がお互いにメッセージを送り、お互いの仲を深め合う。

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そんな中、夏海の母親の茜が7年ぶりに店に帰ってきたが、まさかの金の無心を始めるというトンデモ展開に、視聴者が一気にドン引き。ネット上では「クズすぎ、あり得ない!」「典型的な毒親」などといったコメントが飛び交った。

その〝毒親〟を演じていたのが、53歳になる俳優の横山めぐみだ。横山は、1987年放送のドラマ『北の国から’87初恋』で、純(吉岡秀隆)の初恋相手・大里れい役でデビュー。90年から2000年代にかけて数多くのテレビドラマに出演し、人気を博した。

しかし近年は、年に数回程度ドラマにゲスト出演するくらいで、顔を見る機会が激減。ファンを寂しがらせていた。


主役の森七菜も太刀打ちできない!

ドラマでは視聴者がドン引きするほどの毒親ぶりを発揮していた横山だが、一方で全国の熟女ファンを歓喜させたのは、昔と変わらない〝美貌〟だった。むしろアラフィフになったことで艶感もかなり増しており、その大人の色気にクラクラしたというファンも多かったのではないだろうか。



芸能ライターが語る。

「同ドラマでは森のはつらつとした可愛らしいキャラクターが好評でしたが、いかんせん21歳にもなるのにあまりにも子どもっぽかった。友達同士の〝シュシュシュ〟という謎のジェスチャーなどは、もはや完全に中高生のノリで、冷めてしまった視聴者も多い。ついに〝シュシュシュ〟は、ドラマから消えてしまいました。そんな最中に登場した大人の色気たっぷりの横山に、男性ファンが歓喜したのは言うまでもありません」

艶感たっぷりの横山の前では、森が霞んで見えるのも仕方ないが、まさかここまで完膚無きまでに〝公開処刑〟されるとは予想外だっただろう。

「ドラマ後半、茜の借金の申し出を健人がキッパリと断るシーンでは『健人さすが』の声が上がったが、熟女ファンの多くは〝交換条件〟としてベッドになだれ込む展開を想像したのでは」(同・ライター)

〝若者たちの恋愛群像劇〟より、そっちが見たい。

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