伊勢崎オートの夏祭りと言える『SGオートレースグランプリ』は、地元の青山周平の優勝で幕を閉じた。
準決勝では他の地元勢が敗れていく中、青山が出走する最終12Rの準決勝を迎えた。
「自分がやるしかない」
青山だけはしっかり結果を残し、地元ファンの期待に応えてみせた。
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優勝戦では、真っ先に選択した1枠から渾身のダッシュを決め、1コーナー先取に成功。そのまま10周回を逃げ切った。「エンジンがよかったので、余裕をもってレースが出来た」と振り返った。優勝ゴール後には何度も何度も歓喜のガッツポーズ。それに応えるようにスタンドからは万雷の拍手が巻き起こった。優勝インタビューでは開口一番「勝ったぞー!!」と喜びを爆発させ、会場はファンとの一体感に包まれた。
今後はスーパーハンデの可能性も
オートレースグランプリを連覇。この後もグレードレースが続くが、問題はハンデ。ここ最近の「ピンラッシュ」、しかも「SG優勝」と絶好調、ひょっとするとスーパーハンデが課せられても不思議はない。
まずは8月25日からの『GⅠダイヤモンドレース』(飯塚)でのハンデ位置は、しっかりとチェックしておきたい。
その後も9月6日より地元『GⅠムーンライトチャンピオンカップ』、そして9月14日からの『特別GⅠプレミアムカップ』(浜松)に出走予定。どこまで勢いが加速するか目が離せない。
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