元テレビ東京アナの2人がバチバチ火花を散らしている。鷲見玲奈と森香澄だ。2人とも〝G級〟爆豊満の持ち主とされ、磨き抜かれたその妖艶肢体は折り紙付きでキャラクターもモロ被り。犬猿の仲とウワサされる2人のセクシーバトルに肉薄した！
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「テレビ東京にいた頃、2人は〝犬猿の仲〟といわれましたが、実は〝似た者同士〟でもあるのです」（テレビ東京関係者）
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4月、フリーに転身し、アナウンサー、バラエティー番組出演、モデル、女優とマルチに活躍する森香澄（1995年6月16日生まれ・28歳）が7月31日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』（小学館）の表紙とグラビアに登場。大きな話題となった。
「夏らしいグラビアを披露した森は、局アナ時代やプライベートを語りました」（女子アナライター）
局アナと現在の違いについて森は、
「アナウンサー時代、写真撮影と言えば、笑顔が基本。今は、笑顔だけでなく、いろんな表情をすることを心がけています。私はアイドルが好きで、写真集とかを見ていたりするので、ポージングや表情などは無意識に参考にしている部分はあるのかもしれません」
と話した。フリーという立場については、
「自分でスケジュール管理をしなくていいので驚いています。交通費の精算とかやっぱり会社員なので、自分でやってました。会社に出勤しないということも、まだ慣れてないです」
と〝フリーとしてはまだまだ新人〟の感をにじませた。
「休みの前の日には、コッテリの〝家系ラーメン〟と白ごはんを食べ、〝ひとりカラオケ〟に行くのが王道のようです。自分の好きな曲ばかり何度も歌うとか」（前出・女子アナライター）
周囲に〝森だぁ〟と気づかれることもないという。
「本人は、すっぴんで気配を消しているからと話していますが、本当にそうでしょうか」（女子アナウオッチャー）
こんな目撃情報がある。
「東京・世田谷区内のファミレスによく行くそうで、パスタを食べながら、終始スマホをイジるのがいつものパターンだとか。でも、基本的にはオーラはゼロで、店内で気づかれる様子は全くないようです」（同）
配膳ロボットとセルフレジが完備されていて、他人と接しないファミレスの居心地がいいのだろう。
「〝ひとりカラオケ〟と共通するものがありますね。本当は〝寂しい女〟なのかもしれません」（前出・女子アナライター）
天性のオヤジキラー
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さて、同誌発売に合わせ、自身のSNSを更新。グラビア撮影時のオフショットを披露した森。
「背中が大きく開いた白のタンクトップに黄色のロングスカート姿をアップしました。本当は、スカートを大きくまくった〝チラ魅せ写真〟もアップしようと考えていたようですが、関係者からストップがかかったようです」（同）
それでも、フォロワーからは、
《可愛いが大渋滞》
《めちゃセクシー》
などのコメントが寄せられた。
「局アナがフリーになってグラビアに挑戦するのはトレンドになりつつありますが、それだけ〝脱ぐ気マンマン〟ということです。歌でもお芝居でも何でもやりたいと話していますから、彼女には〝フルオープン〟もやってもらいましょう」（グラビアカメラマン）
森は2019年4月、東京女子大学現代教養学部人間科学科卒業後、テレビ東京に入社した。
「アイドル顔負けのルックスと〝G級〟豊満で、たちまち人気アナとなりました」（前出・女子アナウオッチャー）
とりわけ、『ウイニング競馬』でのMCぶりが注目を集めた。
「タイトな衣装で大きなお椀型の豊満を強調しつつ、前のデスクに乗せることは彼女の代名詞となりました。土曜の午後、オヤジたちは彼女の豊満を見てフルい立っていたのです」（芸能ライター・小松立志氏）
6月26日発売の『週刊プレイボーイ』（集英社）では、セクシーグラビアに初挑戦した。
「即、売り切れという書店もあったそうですが、これは予定通りの行動で、『週刊ビッグコミックスピリッツ』もそう。今後、ますます露出が大きくなっていくはずです。〝あの人には負けない〟といつも言っていますから」（テレビ局関係者）
男関係はどうか。
「クイズ番組内で〝過去に、最高で17歳年上の彼氏がいた〟ことを告白したことがありますが、今はどうでしょう。何せ〝ひとり遊び〟が大好きですからね。ただ、〝電撃婚〟の可能性は十分にあると思います」（前出・女子アナライター）
そんな森から、
「あの人は豊満だけ」
と陰口を叩かれた？ という伝説があるのが、冒頭の〝犬猿の仲〟とされる鷲見玲奈（1990年5月12日生まれ・33歳。現在の東京都立大学卒業後、2013年4月〜2020年3月までテレビ東京に在籍）。
「こちらも、〝G級〟爆豊満。森が〝あの人〟と言うのは鷲見のこと。鷲見も〝あの子には絶対負けないっ!!〟と、静かな闘志を燃やしているようです」（前出・女子アナウオッチャー）
元々は女優志望だった!?
昨年4月から『ズームイン!!サタデー』（日本テレビ系）のMCを務めている鷲見は、自身のインスタで〝かき氷をほおばる〟オフショットを公開。フォロワーから『生まれて初めてかき氷になりたいと思いました』などの投稿コメントが寄せられた。
「彼女は昨年1月、パイロットとの結婚を発表しましたが、〝おめでた〟はまだのようです。どうやら鷲見が拒んでいるとみられ、他にやりたいことがあるそうです」（前出・テレビ局関係者）
そんな鷲見は先日、『ドーナツトーク』（TBS系）で本音を吐露した。
過去のアルバイト経験についてトークする場面で、
「私はずっと映画館でバイトしていました。シフトを提出して、入らなかった時間で映画を見られるっていうのを言われて。すごい映画好きだったんです」
と鷲見。
MCの水野美紀から、
「その頃からアナウンサーになって、フリーになったら女優の方もやろうと決めてたの？」
と質問されると、鷲見は、
「元々がアナウンサーになる以前は、そっち（女優）への憧れがあったので。でも、あきらめて…」
と答えた。
「女子アナを踏み台にして憧れの女優業に専念したいと目論んでいるわけです」（夕刊紙記者）
女子アナから女優への転身は、元NHKの野際陽子さんがパイオニアとされている。
「しばらく、その流れは途絶えましたが、近年、田中みな実（元TBS）によってブームが再燃してきました」（前出・女子アナウオッチャー）
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鷲見は『フライデー』（講談社）8月4日号の表紙とグラビア8ページに登場した。
「ロケット豊満を強調した格好で、男を誘い込むような視線。報道を目指すような人間は、グラビアに出てもこんな格好はしません」（前出・夕刊紙記者）
こうして見ると、やっていることは森と一緒だ。
「実は、森には来年、フォトブックを出すという情報があって鷲見がピリピリしているようなのです。で、その上を行くにはすべてをさらけ出すしかないと決意したみたい」（前出・女子アナライター）
やっぱり2人は仲良しの似た者同士。