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佐々木希“官能緊縛ポーズ”大胆披露に秘められた今後の方向性

佐々木希
佐々木希 (C)週刊実話Web

女優の佐々木希が整体サロンの新CMに出演し、エロチックな〝官能緊縛ポーズ〟を披露。その真意を巡ってさまざまな憶測が広がっている。

「佐々木が出演しているのは2月1日に放映開始の『カラダファクトリー』の20周年記念CMです。カメラマン役を務める佐々木が、整体師が施術する手などを撮影する様子が流れる内容なのですが、最後に〝自分カラダメンテナンス、カラダファクトリー〟と言いながら両腕を後頭部でクロスさせるような動作をする。この姿勢がどう見ても、両腕を頭の後ろで〝緊縛〟されているかのようなSMポーズにしか見えないのです」(芸能記者)

それだけではない。このシーンには、とんでもない秘密も隠されているとの見方が出ている。ずばり〝ノーブラ疑惑〟だ。

「最後のシーンだけ、佐々木はほぼノースリーブに近い白い薄手の服になるのですが、両腕を真上に上げているため、脇の下が丸見えなのです。さらに、美巨乳が白い生地にグイッと押し付けられ、きれいな球状に透けるように浮き上がっているにもかかわらず、なぜかブラジャーのラインが全く見えないのです。視聴者を喜ばせるために、あえて〝ノーブラ〟で撮影に臨んだのかもしれません」(同・記者)

佐々木は昨年、散々な〝巻き添え事故〟に見舞われた。夫の『アンジャッシュ』渡部建に複数女性との多目的トイレでの情事が報じられ、渡部は芸能活動を謹慎。年末になってようやく謝罪会見を開いたが、報道陣にフルボッコにされ、佐々木までイメージが低下しかねない状況になったのだ。

「渡部は年末特番でテレビ復帰を狙っていましたが、会見が失敗してお流れに。しばらく佐々木が、家計を支えなければならなくなったのです。ただ佐々木は、この件では離婚しないと決意。その代わり、渡部に〝あなたを許す代わりに、これからの人生は私の好きなようにやらせてもらう〟という条件をのませたといわれます」(スポーツ紙記者)

“悲劇の妻”のイメージを払拭したがっている!?

つまり、佐々木は今後、自由に過激な活動を展開していく可能性が高まっているということ。実際、昨年の大みそかには自身のインスタグラムに《お仕事も私生活も自分なりに楽しく頑張りたい》と思わせぶりな決意も記している。

「そうした中、佐々木は2月8日に33歳の誕生日を迎えました。それを機に、重大決意をしたことを友人らに打ち明けているというのです」(芸能プロ関係者)

〝重大決意〟とは何か? ヒントは、今回の『カラダファクトリー』新CMにもあるという。

「ずばり〝吹っ切れ初フルオープン〟です。CMでカメラマン役をやったのも、ボディーをことさら強調したのも、緊縛風のポーズを取ったのも、すべてそれを〝ニオわせ〟たのではないかと囁かれています」(同・関係者)

佐々木はこの新CM出演に関し、2月1日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)のインタビューで、「年齢を重ねると、どこにお肉が付きやすくなるとかいろいろと変わってきてはいる」と、自身の肉体の変化について分析。しかし「変化に合わせて体を整えるというようにはしています」と続け、ボディーを見せることを前提にしたかのようなコメントをしたのだ。

「今年は〝悲劇の妻〟のイメージを、一気に払拭したがっている。それには〝さらけ出し〟が効果ありとして、一部出版関係者と仕掛けのタイミングの相談を始めたようです」(ワイドショーデスク)

それはもしや、緊縛モノか!?

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