(画像)Krakenimages.com/Shutterstock
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“口パク禁止令”発動で「僕が見たかった青空」がいきなり大ピンチ!?

乃木坂46の公式ライバルグループとして誕生した「僕が見たかった青空」に激震が走っている。なんと、テレビ番組での〝口パク禁止令〟が出そうだというのだ。


「NHKも含めたテレビ各局が、歌番組での口パク禁止を通達し始めているんです。理由としては、視聴者からのクレームを受けやすいことと、口パクを容認すると番組用の音源を新たに制作する経費もかかるという2点が挙げられます」(民放関係者)


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特に、センターをファン投票で選ぶAKB 48系列のグループでは、人気メンバーが必ずしも歌がうまいわけではない。必然的に口パクも容認されていたようだ。


「秋元康氏が最初にブレークさせたおニャン子クラブ出身の工藤静香が、『歌番組の本番直前に渡されたマイクが入っていなかったことがある』と暴露していましたからね。その頃からの〝伝統〟なのかもしれません」(スポーツ紙記者)


テレビ局からの〝口パク禁止令〟を受け、AKB48や乃木坂46なども、すでに歌番組で生歌を披露することが多くなってはいるが…。


「K-POPアーティストなどに比べるとその差は歴然で、音程を外したり、そもそも自分の曲なのに歌えていなかったりとレベルの低さが目立ちますね。特に乃木坂46を筆頭とする坂道グループはひどい。このままテレビでの口パク禁止が定着すれば、ファン離れが起こる可能性までありますよ」(前出・民放関係者)


今年6月に誕生したばかりで経験の浅い「僕が見たかった青空」が生歌を披露すれば大惨事になりそうだ。